12月25日から1月6日までの12日間を降誕節としてイエスの誕生を祝う
という行事があるそうですが、宗派により定義に違いがあります。
「The twelve days of Christmas」という歌がありますが、
カトリック信仰が禁止されていた時代には
聖書の黙示文学として数え歌のように子供達に教えていたそうです。
歌の背景には複雑な歴史があるようですね。
「私の恋人が私にくれた贈り物は1羽の梨の木にいる山ウズラ」という
歌詞で始まります。
12日間を絵にしたガーラントを飾りました。