「ポルカ」とはチェコの民族舞踊です。
このアプリコット色の花は花弁がフリルのように広がっているのでとてもおしゃれで豪華な雰囲気。
楽しくて明るいイメージを与えてくれます。そんな観点から名付けられたのでしょうね。元気が出るバラです。
マイ・ガーデンでは東南の角地！一日中お日様に当たりっぱなしの特等席に植えてあります。
「返り咲き」とはいうものの、春しか見頃はないのですが、それでも今年は現在、果敢に２番花を咲かせて楽しませてくれています。
クライミングローズなので狭い場所では誘引を上手にしないと太い棘に苦労します。
＊＊＊Beautu Saying＊＊＊
Everything came up roses.
マイガーデンの白い百合がさきだしました。
オレンジ系・赤系の百合をずっと見続けていたので白系が咲いても目立たないかしらと思っていたのですが
予想に反して今では主役となって存在しています。
あま～い香りが漂ってとっても素敵で気持ちがいい。
お庭の空気に神秘性がプラスされます。
日本の「百合」は幕末にシーボルトなどによって欧米に紹介されて、爆発的な人気となり、
テッポウユリは「イースターリリー」としてずいぶん活躍しているようです。
「百合」は「絹」に次ぐ輸出品として戦前まで重要な商品だったようです。
「Lily Dior」というかわいらしい香りの香水があるそうです。機会があったらトライしてみたいですね。
クライミング・マリア・カラスは今春とてもよく咲いてくれました。大輪で丈夫で花持ちも抜群。
このハイブリッド・ティーのマリア・カラスは花径が大きくさらに巨大輪。
大きさを競わせるとしたらマイガーデンではナンバーワン！
でも、満開に咲くすがたより、つぼみの時、あるいは３分咲きぐらいが美しいですね。
別名・”Miss All American Beauty”
納得です。
＊＊＊Beauty Saying＊＊＊
You will never find time for anything. You must make it.
by Charles Buxton
リーフルのオリジナルアロマティーです。
これはピーチの香り。
厳選されたダージリンの茶葉にもぎたてのピーチの香りが添えられています。
さわやかでフルーティーな味わい。
カップにティーバッグを入れ、沸きたてのお湯を注ぎ、ふたをして５分ほど蒸らします。
蒸らす時間もお気に入りのカップを眺めながらゆったりしているとヒーリング効果もたかまりますよね。
ピーチのアロマの香りに包まれてひとくちずつゆっくり味わうお茶はメンタル的＆フィジカル的なお手頃な癒しタイムになってくれます。
今回のカップはローヤル・アルバートの「オールド・カントリー・ローズ」。
＊＊＊Beauty Saying＊＊＊
Great minds have purpose,others have wishes.
by Washington Irving
今年も「みやび」が咲き始めました。
「ゆり」としては珍しい赤紫系で日本的で優美な雰囲気をしのばせています。
道行く人もその厳かで高貴な感じさえする花の色にしばし脚を止めて見入っていらっしゃる方が多いです。
特に熟年のアイドル的お花といえそうです。
来年植えてみたいわ！と、とりこになられた方もいます。
「花言葉」は「「威厳」「純潔」「無垢」。
ところでフランスは「百合」と「アイリス」が国花なんですって。
とてもすてきな赤いバラを１本頂きました。
"Shall we dance?"でリチャード・ギアが奥さんにあげたようなバラのスタイルです。
名前はわかりませんが、私の調べたところ「サムライ」、「ロッソクラシコ」という候補が浮かんでいます。
やはり「名前」って大切ですよね。イメージにかかわるものですから。
「スティール アンド ステンレス」という名がついたバラをパンフレットでみつけました。
バラは美しいのですがどんな名前で呼んでも美しいとは言い切れませんね。
ネーミングって大切です。
＊＊＊＊Beauty Saying＊＊＊＊
Remember that failure is an event, not a person.
