久しぶりに隠れ家風フレンチレストランでランチ。
前菜・メイン・パスタ・デザート。
パスタは明太子とホタテのトリュフがけでした。
量はすくないのですが、ダイエット中につき好都合。
コロナ禍につき、アルコールの提供はありませんが、
ジンジャエールでのど越しもすっきり!
文学忌としては雪池忌・河童忌・桜桃忌・憂国忌などがあります。
昨日、9月19日は糸瓜忌。
正岡子規の命日。
明治35年9月19日未明、子規は息を引き取りました。
絶筆が「ギャ句“る」の俳句としてのってます。
糸瓜咲いて痰のつまりし仏かな 子規 明治35年
糸瓜咲いて案のつまりし仏かな すみ ★
糸瓜咲いて金のつまりし仏かな ぼたんのむら ★★
残念ながら評価★★★なし。
絶筆までもギャ句“るのは、子規の精神の明るさを見習うからこそとのこと。
原句の「かな」は余裕こそあれ、悲壮感ははまったくないそうです。
糸瓜水は痰の除去によいそうです。
コロナ時代にも喉の対策によいのかしら・・・・?