おやじのパイプ

壁に飾ったシベリア抑留中に作ったと自慢していた亡父のパイプを眺めながら写真と木版画の海を漂っている。

今度の本は「カエルの鼻」わかるかなー⁇(^。^)

2019-04-09 20:06:11 | 読書
カエルの話です。
それもヒキガエルの話です。

カエルは俳句の季語では春だそうですが、ヒキガエルだけは夏の季語だそうです!
知りませんでした。
それには理由があるんだそうです。
ヒキガエルは春になると産卵のために冬眠から覚めるそうです。
産卵が終わるともう一度冬眠して、夏になるとやっと冬眠から目覚めるそうです。
だから俳句の季語ではヒキガエルは夏になるそうです。俳句って結構シビア。
そのヒキガエルは普段は陸に住んでいるのですが、産卵の時には池を目指すそうです。
それは本能ではなく鼻で池の方向を嗅ぎ分けている(???)そうです。
これ以上については本を読んでねー(^。^)



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