おやじのパイプ

壁に飾ったシベリア抑留中に作ったと自慢していた亡父のパイプを眺めながら写真と木版画の海を漂っている。

公募展への挑戦は1勝1敗

2019-03-03 23:01:46 | 写真
2019年のわが町の公募展に応募していたが残念ながら選外となってしまいました。
今日は引き取りに行ってきました。
1月の撮影会では組み写真で応募していたが、こちらは入選したので、
これで1勝1敗となりました。

今年一年は、できるだけ多くの写真展に応募しようと思っています。
ちょっと無謀に近いかもしれないが、批評に鍛えられないと
これ以上写真がうまくならないと思った次第です。

ここ数年それなりの写真は撮れるようになったと思っておりますが、
いまひとつ突き抜けたような見る人が立ち止まるような写真が撮れてません。
だからでしょうか入選はしますが賞には届きません。

写真については師事している先生はありません。
全て独学でやっておりますので、どうしても自分に甘くなりやすいです。
この現状を打破するためにも、今年1年間は片っ端から公募展に出してみようと
考えた次第です。
さて、どうなることやら、ガンバてみましょう。





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