おやじのパイプ

壁に飾ったシベリア抑留中に作ったと自慢していた亡父のパイプを眺めながら写真と木版画の海を漂っている。

言い訳がましい”自己中的発言”に大変残念

2015-02-26 21:59:27 | 日記
この2日間に感じたこと。

1件目、2/25のこと。
下校中の小学生の列に突っ込んで怪我をさせたにもかかわらず走り(結果的にひき逃げ)去った女のコメントーーー『たいしたことないと思っていた』・・・オイオイそれはないやろ。

2件目、2/26のこと。
福島第1原発で高濃度汚染水が流出していたことを公表したいなかったことについての東電廃炉責任者のコメント---『公表すべきと思わなかった』・・・オイオイお前もかい。

責任感とか、当事者意識がない。まるで他人事のようなコメントに唖然。
よくこんな言葉をしらーっといえるものである。
しらふでも言ってはいけない言葉があるもの。
もっと言い訳するなら正しい言葉を使ってほしいし、このことばですべて許してしまう、済んだことにしてしまうような風潮が怖い。
ジャーナリストにぜひともお願いしたい。
この後の顛末を調査して記事として公表してほしい。
1件目の『ケースなどは裁判やその後どのような刑事罰にを受けたのかなど詳細な事後を記事として報告してほしい。
出ないと何とか保たれている社会秩序が瓦解する。
そうなれば私的復讐の頻発や、公序良俗が保てなくなる危険性がある。
最悪、欧米にみられるように暴動から略奪(過去の日本でもあった)行為が頻発するような社会に陥ると危惧するのは小生だけであろうか。
//けむり




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