水彩画は楽しい!!

趣味で描く水彩画などを公開
IKUO MOCHIGI

「 パリのカフェ 11 」

2018年10月22日 09時25分41秒 | 水彩画
「ブータンスケッチ旅」を一時中断して、今回からは去年の1月から投稿した「パリのカフェ」シリーズを再投稿することにした。

パリ18区のモンマルトルの丘にあるサクレ・クール寺院から、少し歩くとテルトル広場(仏: Place du Tertre)がある。広場の入口に位置するカフェ ラ・ボエムは、カフェが多く点在するなかでも歩き続けた観光客が休憩するには格好の場所だ。オープンカフェでテルトル広場の画家たちが思い思いに絵を描き、観光客と商談する光景を眺めながら休憩できる。

「パリのカフェ」シリーズ最後の1枚、サクレ・クール寺院と教会が見えるカフェの風景を描いてみた。

「 パリのカフェ 11 」テルトル広場のカフェ「ラ・ボエム」
"Cafe in Paris 11" Cafe "La Boheme" at Tertre Plaza
透明水彩(watercolor on paper)VIFART紙 B5







「 パリのカフェ 10 」

2018年10月20日 08時41分29秒 | 水彩画
「ブータンスケッチ旅」を一時中断して、今回からは去年の1月から投稿した「パリのカフェ」シリーズを再投稿することにした。

「 パリのカフェ 10 」木陰のカフェ
"Cafe in Paris 10" Cafe under tree shadow
透明水彩(watercolor on paper)ARCHES紙 31×41cm













「 パリのカフェ 9 」

2018年10月19日 09時57分20秒 | 水彩画
「ブータンスケッチ旅」を一時中断して、今回からは去年の1月から投稿した「パリのカフェ」シリーズを再投稿することにした

パリ第8区を横切る長さ約3km、幅70mの大通りがシャンゼリゼ通りだ。マロニエ(マロンの木)の並木道が続く東はオベリスクのあるコンコルド広場から、西は凱旋門のあるシャルル・ド・ゴール広場(旧エトワール広場)までの間の左右には多くのカフェがある。その一つ凱旋門に向かって右手のカフェ・ジョルジョ(Cafe George)は、本体は通りに面した建物の中にあるが、広い歩道上にもテラス席を出して主に観光客相手に営業を続けている。

そんなカフェのギャルソンが直立不動で客待ち姿勢と、そ知らぬふりの通行人の光景


「 パリのカフェ 9 」カフェ・ジョルジョ
"Cafe in Paris 9" Cafe George
透明水彩(watercolor on paper)VIFART紙 F4










「 パリのカフェ 8 」

2018年10月18日 09時35分45秒 | 水彩画
「ブータンスケッチ旅」を一時中断して、今回からは去年の1月から投稿した「パリのカフェ」シリーズを再投稿することにした。


パリ12区のメトロ ルドリュロラン駅からすぐのカフェ&レストラン ル・スクエア・トルソー(Le Square Trousseau)。
テラス席が何ともパリっぽい。


「 パリのカフェ 8 」ル・スクエア・トルソー
"Cafe in Paris 8" Le Square Trousseau
透明水彩(watercolor on paper)VIFART紙 F4









「 パリのカフェ 7 」

2018年10月17日 10時14分22秒 | 水彩画
「ブータンスケッチ旅」を一時中断して、今回からは去年の1月から投稿した「パリのカフェ」シリーズを再投稿することにした。

パリのカフェシリーズ7作目は、サン・ジェルマン・デ・プレのカフェ・ボナパルト(RUE BONAPARTE)。この地区ではカフェ・ド・フロールやレ・ドゥ・マゴという老舗が有名だが、サン・ジェルマン・デ・プレ教会の裏手にあるカフェ・ル・ボナパルドは手ごろな値段でカフェを楽しむことができるようだ。

テントがフランス国旗の3色で賑やかなカフェの向かいの通りからの風景。


「 パリのカフェ 7 」カフェ・ル ボナパルト
"Cafe in Paris 7" CAFE RUE BONAPARTE
透明水彩(watercolor on paper)WATER FORD紙 F4