先日、全労災から「契約更新のご案内」の小冊子が届く。
総合タイプから総合60歳移行タイプになるという事らしい。
それで保障内容がどのように変わったか、下記の通り。
(総合タイプ)
・交通事故で死亡、障害が残ったとき 1、200万円
・不慮の事故で死亡、障害が残ったとき 800万円
・病気等で死亡、障害が残ったとき 400万円
・交通事故で入院したとき (日額)5、000円
・不慮の事故で入院したとき (日額)3,000円
・病気等で入院したとき (日額)1、500円
(総合60歳移行タイプ)
・交通事故で死亡、障害が残ったとき 300万円
・不慮の事故で死亡、障害が残ったとき 200万円
・病気等で死亡、障害が残ったとき 100万円
・交通事故で入院したとき (日額)4、000円
・不慮の事故で入院したとき (日額)3,000円
・病気等で入院したとき (日額)1、500円
上の数字を見て分かるように、
死亡・重度の障害が残ったときの保障額が四分の一に大幅減額になっている。
歳を取るほどに死亡の確率は高くなるので、
保険の理屈からすれば当然といえば当然かも知れないが、
これを見て失望するやら唖然とするやら。
あなたの命はこれだけのものですよ、と宣言されたようなものだ。
益々生き難くなってはいるが、これじゃー迂闊に死ぬ事は出来ないやね。
総合タイプから総合60歳移行タイプになるという事らしい。
それで保障内容がどのように変わったか、下記の通り。
(総合タイプ)
・交通事故で死亡、障害が残ったとき 1、200万円
・不慮の事故で死亡、障害が残ったとき 800万円
・病気等で死亡、障害が残ったとき 400万円
・交通事故で入院したとき (日額)5、000円
・不慮の事故で入院したとき (日額)3,000円
・病気等で入院したとき (日額)1、500円
(総合60歳移行タイプ)
・交通事故で死亡、障害が残ったとき 300万円
・不慮の事故で死亡、障害が残ったとき 200万円
・病気等で死亡、障害が残ったとき 100万円
・交通事故で入院したとき (日額)4、000円
・不慮の事故で入院したとき (日額)3,000円
・病気等で入院したとき (日額)1、500円
上の数字を見て分かるように、
死亡・重度の障害が残ったときの保障額が四分の一に大幅減額になっている。
歳を取るほどに死亡の確率は高くなるので、
保険の理屈からすれば当然といえば当然かも知れないが、
これを見て失望するやら唖然とするやら。
あなたの命はこれだけのものですよ、と宣言されたようなものだ。
益々生き難くなってはいるが、これじゃー迂闊に死ぬ事は出来ないやね。