月夜、星夜、君夜僕とで

偏ったあげく小さくまとめてミセましょう!でもね・・だけどね・・・・

(つきや ほしや きみやぼくとで)

すごく判りやすい地震の動き(改訂版)

2011年04月04日 22時30分00秒 | 日記
3月11日2時46分
あなたは何をしていましたか?
あきもとは仕事していました。
デスクに座ってました。
だんだん大きくなる地震に驚きながらも
施設利用者に地震発生を知らせて、非難口から5人のお客様と
外に避難しました。
だから地震のほとんどは外で感じていました。
大地が揺れるのを感じたのは、はるか沖地震以来でした。

音を立ててきしむ職場を見ながら揺れが収まるのをただじっと
待っていました。

あきもとの地域は震度5弱あたり。
つべで今回の地震の興味深い動画を見つけたので貼ってみます。
勇気のある方は見てください。
思い出すのも嫌な方は見ないでね。
定点カメラだからとてもリアルな地震の揺れ具合と時間が
判ります。




強弱のある長い多方面からの揺れが、動いたプレート別なのか?
とさえ思わせてくれます。

こんな風に揺れていたんですね。
震源地ではありませんが、これ以上の揺れと
衝撃だったんだと思うと、大被災地の方々が
どんなに恐ろしかったでしょう。

海沿いの住人は、とにかく危険と感じたら避難所ではなく、
より高台、裏山など頂上に登って下さい。
私の町は避難所は町内だったり海沿いの小学校だったりで
とても助からないような場所なので。

とっさの判断は難しいのですが、声をかけるのも大事みたいですね。
重なる余震で、沢山の家庭の基盤ももろくなっているから
ゆれたら外に避難する習慣も大切ですね。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする