昔ベストセラーになっていたことは知っていて、その時は読まなかったのに、急に今頃、読んでみたくなって図書館で3冊借りてきて一気に読んでしまいました。
もう本屋では売ってなくて、ネットで調べると一冊1万円以上で売られてたりするようで、これは図書館で借りるしかないとなりました。
読んでみて、地球は、アミの星のように、愛の星に生まれ変わらないといけないんじゃないかなと思ったりしました。
多くの進化した生命体の住む星が、宇宙には沢山あって、その星に見守られながら、地球は愛の波動を上げるようになりなさいと、星としての進化(神化)を試されているのかもしれないと思ったりしました。
そんな事を考えながら、アミを読んでると優しい気持ちになれるから、そんな時間をプレゼントしてくれる本は素晴らしいと思うんです。
いまだに人類は戦争をしていて、破壊された建物の中で、子供が泣いている姿を映像でみると、これが同じ星で起こっている現実かと心が痛みます。
核なんかは宇宙にとっての脅威でしかなく、そんなもの宇宙の星の一つである地球で使って良いわけないのです。
また、何十年も解決されない拉致問題や、ネット世界のいじめなど、まだまだ愛の星の仲間入りするにはハードルが高いかもしれません。
この地球に生まれてきているということは、輪廻において、愛の試験に失敗してやり直しさせられてるのかもしれないと思ったりしてます。
玉石混淆の社会の中で、生きてる間に自分の身魂を研磨しないと、またやり直しになるかもです。。。
アミの星は、愛の温度が高くて、皆んなが神様を信じ、優しくて、周りへの思いやりがあって、そんな中に居るときっと幸せだろうと思います。
一方、今の世の中で起こる悲しい出来事をみると、どうしてこんな事が起こるんだろうと虚しくなります。
アミを読んで、夜空に浮かぶ星を眺めるのが好きになりました。
アミは、愛の波動を自分の周りの小さい家族だけなんかじゃなく、国境を無くし、どんどん大きく広げるんだよと教えてくれます。
綺麗な水たまりに輝く石を落とすと、光り輝く波が優しく広がるように、自分の周りが笑顔になって、それが広がれば良いなと思います。
皆んな、元は繋がってますから。。。
数年前の伊勢詣りの帰り、夜空に輝く星が美しくて写真を撮った時、優しく光る大きな飛行物体を無意識のまま写したことがあります。
とても優しい光線を地に向かい放っていたのに、肉眼では全くみえてないという不思議な飛行物体でした。
あの時以来、宇宙には地球なんかよりも、進化(神化)した生命体の棲む愛の星があるんだと信じていています。アミの星のようにね。。
地球🌏も、そろそろ愛の星の仲間入りしたいものです。
※画像はお借りしました!