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お山にお宮がたちました

四万十川 佐田の沈下橋

土佐清水市を後にして、お隣の四万十市で夕飯を食べて帰ろうという事になりました。
四万十市に行くと、お食事処として、いつも立ち寄るお店があるので、開店時間まで1時間くらい時間をつぶさないといけません。
四万十に詳しい主人が、佐田の沈下橋に行こうといってくれ、車を走らせました。


今となっては、高知の仁淀ブルーが有名になっているのですが、こちらは日本一の清流四万十川として長らく有名で、高知の観光パンフレットには、よくこちらの写真が載っています。



四万十川を眺めていると、のんびりした時間が流れていて、日々の慌ただしさなんか忘れてしまいます。
自然は本当に良いですね。



結婚する前の事になりますが、主人は四万十市に赴任した事があり、四万十市のことは詳しくて、さっと車を走らせて、こちらに連れてきてくれたのですが、姉と母は久しぶりなので喜んでました。



佐田の沈下橋といっても、橋を写すとこんな感じで、車も通れます。





私はというと、橋には行かないで、川のほとりで石笛を吹いたり、沐浴させたり、こちらから橋の方を写真で撮ったりしていました。



岸に屋形船が停まっていて、趣がありますよね。
そう言えば、子供が小さい頃、家族旅行でこちらに来て、屋形船乗りました。
懐かしいです。。。





どんどん、夕暮れ時になるにつれ、川に射し込む光が眩しいくらいに輝いて美しく、心身が癒されました。



楽しすぎた1日も、終わりに近づき、月山神社しか予定してなかった一泊二日の県内旅行でしたが、高知の素晴らしさを再発見する事が出来ました。

市内からは離れますが、高知県民が薦める、こんな一泊二日も、定番市内観光をした事がある人には良いかもしれません。
車は必須ですが。。。

山に行ったり、海に行ったり、川に行ったり、大自然の中で神々を感じる事ができて、本当に最高でした。
高知の素晴らしさをお伝え出来たら嬉しいです。。。

な〜んて、県の広報担当でもなんでもありませんから。。。
ただの故郷の高知大好き一県民です。
たった2日間をこんなに長く書いたのですが、見てくださった方ありがとうございました。


でも、姉との旅はもうちょっと続きます😉。。。




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