今日は全国的な大荒れの空模様だが昨夜遅くの予報では伊那南部は
曇りになっていたので安心して休んだ。
ところが今は雪が降り続き、明るく白銀の景色となり、終日降り続くのであろう。
足止めを食ってしまい、昨日マゴを連れて暖かい陽射しを感謝しながら散歩した
のが夢か幻かとなった。
やっと黒土が出て喜ばしいが、どうして、昨年の2月の大雪を振り返れば、本格的な雪掻きシーズンは
これからやって来るのであろう。
昨年から時々不具合になっていたスマホが今週初めに電池パックを入れなおし、電源を入れなおし
再起動をしても固まってしまい自分で直すレベルではなくなった。
伊那に移住を決めて引越しする前に固定電話も移動することで、携帯と固定電話のセットで
NTTからAuに切り替えた。
ガラケーもデザインが少なくスマホに切り替えた。
引越し荷物を作りながら取り扱い方を覚えるのに、相当時間を使ってしまった。
取扱説明書は紙ベースからネットでインストールしていちいちページを開かねばならない。
非常に面倒だ。
そうこうしている内に引越しとマゴの誕生がやって来てスマホは通話しか使わない。
PCとタブレットがあるので用は足りる。
しかし人間欲が出るもので、スマホは用無しにする訳にもいかず様々なアプリを取り込み
少しは便利だと思うようになった。
だが、1年が経たないうちに時々言うことを聞かなくなって来て勝手にメールを書いている途中に
クルクルとスクロールしたり、固まったり、何じゃ?と思うと仕方なしにショップへ出かける。
問題ありませんとにこやかにあちこちいじり、店員は返してくれる。
変になったら電源を切って再起動してくださいとか言われるが、もう手に負えないというのが
お正月だった。
今回は不具合を強調して訴えショップに持ち込んだところ、担当者ももう直りませんと
故障で交換機種に手続きをしてくれた。
2日間で交換機種を自宅に宅配しますといわれ、えぇ~不自由だなと思いながら
固定電話があるからまだましだ。
翌日の朝宅配便が届き、交換機種が手渡された。
2日かかるのが翌朝には届き、Auすばらしい働き!と評価を上げた。
中には取り扱いの説明書が入っており、サービスセンターへ電話して起動の仕方を聞いた。
設定完了し、ホーム画面を元に戻し一応必要なアプリも取り込み、安心して
朝から3時ごろまで予定外の時間を使ったことを悔やみながら夕方、画面を開こうとしたら
ロックがかかり動かない。
暗証番号も役に立たない。
又決心してショップへ出かけた。
交換した新しい機種が使わないうちに修理品となってしまった。
納得がいかないといっても2週間かかるという修理に廻され代替機を借りて帰宅した。
代替機は何と優秀なのだろう。
絶対に機種交換したくなるほど便利に瞬時に用を足してくれる。
伊那に越してから何度も不具合で店に通って負い目を感じていたので、ちなみに
私のように何度も来るお客はいないでしょうと聞いたら、いえいえそんなことありませんと笑われたが
絶対ブラックリストに上がっているに違いないと思っていた。
(妄想か思い過ごしであればよいが、)
代替機を借りて帰宅してから充電機を借りるのを忘れた・・・・
翌日3日間毎日ショップへ顔を出し、今月末まで帰ってこないスマホのために相当時間を
使ってしまったことを想う。
便利なモノは若い脳と違い使いこなすまで時間もかかり、おまけにIT系には疎いので
家電と違い納得いくまで説明書を読む機会もなくなりこんなざまだ。
代替機を便利に使ってしまったら自分のスマホが帰ってきたら、多分腰が引くかもしれない。
文明の利器は便利さと諸刃の剣だ。
携帯のなかった時代の自分の時間の使い方が余裕があり懐かしい。
思えば、携帯を持ったのは20年前の阪神、淡路の震災の前からだ。
3月のオウムのサリン事件の際は自分用と会社用と
2台の携帯を持ち吹っ飛びまわった。
直ぐに電池容量がなくなり上長から追加で会社用を持たされた。
地下鉄サリン事件で出勤時被害を受け、聖路加と墨東病院へ目が見えなくなった社員35人をピストンで運び
当時は病名もわからず、診察後は全員入院となった。
翌日から休日返上で自分の生活も思い出せないほど働きまくった。
長かった自分の職業生活での最も辛かった経験だが、あの頃に比べると故障は抜きに通信技術は雲泥の進化だ。
曇りになっていたので安心して休んだ。
ところが今は雪が降り続き、明るく白銀の景色となり、終日降り続くのであろう。
足止めを食ってしまい、昨日マゴを連れて暖かい陽射しを感謝しながら散歩した
のが夢か幻かとなった。
やっと黒土が出て喜ばしいが、どうして、昨年の2月の大雪を振り返れば、本格的な雪掻きシーズンは
これからやって来るのであろう。
昨年から時々不具合になっていたスマホが今週初めに電池パックを入れなおし、電源を入れなおし
再起動をしても固まってしまい自分で直すレベルではなくなった。
伊那に移住を決めて引越しする前に固定電話も移動することで、携帯と固定電話のセットで
NTTからAuに切り替えた。
ガラケーもデザインが少なくスマホに切り替えた。
引越し荷物を作りながら取り扱い方を覚えるのに、相当時間を使ってしまった。
取扱説明書は紙ベースからネットでインストールしていちいちページを開かねばならない。
非常に面倒だ。
そうこうしている内に引越しとマゴの誕生がやって来てスマホは通話しか使わない。
PCとタブレットがあるので用は足りる。
しかし人間欲が出るもので、スマホは用無しにする訳にもいかず様々なアプリを取り込み
少しは便利だと思うようになった。
だが、1年が経たないうちに時々言うことを聞かなくなって来て勝手にメールを書いている途中に
クルクルとスクロールしたり、固まったり、何じゃ?と思うと仕方なしにショップへ出かける。
問題ありませんとにこやかにあちこちいじり、店員は返してくれる。
変になったら電源を切って再起動してくださいとか言われるが、もう手に負えないというのが
お正月だった。
今回は不具合を強調して訴えショップに持ち込んだところ、担当者ももう直りませんと
故障で交換機種に手続きをしてくれた。
2日間で交換機種を自宅に宅配しますといわれ、えぇ~不自由だなと思いながら
固定電話があるからまだましだ。
翌日の朝宅配便が届き、交換機種が手渡された。
2日かかるのが翌朝には届き、Auすばらしい働き!と評価を上げた。
中には取り扱いの説明書が入っており、サービスセンターへ電話して起動の仕方を聞いた。
設定完了し、ホーム画面を元に戻し一応必要なアプリも取り込み、安心して
朝から3時ごろまで予定外の時間を使ったことを悔やみながら夕方、画面を開こうとしたら
ロックがかかり動かない。
暗証番号も役に立たない。
又決心してショップへ出かけた。
交換した新しい機種が使わないうちに修理品となってしまった。
納得がいかないといっても2週間かかるという修理に廻され代替機を借りて帰宅した。
代替機は何と優秀なのだろう。
絶対に機種交換したくなるほど便利に瞬時に用を足してくれる。
伊那に越してから何度も不具合で店に通って負い目を感じていたので、ちなみに
私のように何度も来るお客はいないでしょうと聞いたら、いえいえそんなことありませんと笑われたが
絶対ブラックリストに上がっているに違いないと思っていた。
(妄想か思い過ごしであればよいが、)
代替機を借りて帰宅してから充電機を借りるのを忘れた・・・・
翌日3日間毎日ショップへ顔を出し、今月末まで帰ってこないスマホのために相当時間を
使ってしまったことを想う。
便利なモノは若い脳と違い使いこなすまで時間もかかり、おまけにIT系には疎いので
家電と違い納得いくまで説明書を読む機会もなくなりこんなざまだ。
代替機を便利に使ってしまったら自分のスマホが帰ってきたら、多分腰が引くかもしれない。
文明の利器は便利さと諸刃の剣だ。
携帯のなかった時代の自分の時間の使い方が余裕があり懐かしい。
思えば、携帯を持ったのは20年前の阪神、淡路の震災の前からだ。
3月のオウムのサリン事件の際は自分用と会社用と
2台の携帯を持ち吹っ飛びまわった。
直ぐに電池容量がなくなり上長から追加で会社用を持たされた。
地下鉄サリン事件で出勤時被害を受け、聖路加と墨東病院へ目が見えなくなった社員35人をピストンで運び
当時は病名もわからず、診察後は全員入院となった。
翌日から休日返上で自分の生活も思い出せないほど働きまくった。
長かった自分の職業生活での最も辛かった経験だが、あの頃に比べると故障は抜きに通信技術は雲泥の進化だ。