
先週末から雪が降り、気温が下がり朝晩はマイナス6度から8度が当たり前になってしまった。
玄関や台所のガラスが凍結し、真っ白に凍っているのを見ると、そうそう極寒はこうなるのと思い出した。
と、なると出勤前の朝の犬散歩は寒すぎて、引っ張り出して歩かせるのも気の毒なので
庭で済ませる。
ただしこれが続くと犬達はふっくらとして太り始める。
人間並みに運動不足は一冬ででぶ犬に仕立て上げてくれる。
昨年の雪が降った後の散歩の写真を見ると、1年1年動物も歳を取るのが見えてくるものである。

雪の庭では暫くすると帰って来てしまうようになった。
家に中で炬燵に入りこうしてPCに向かっているが、背中が寒い。顔が冷たい。
肩が冷えてくる。マイナス5度を過ぎると顔が痛いというのを体感し始めた。
福島県で育ち、長い冬の間外で長靴で過ごし春になると足のすねに長靴のゴムですれて
横じまにひびが入って夜お風呂に入ると浸みて飛び上がりそうになりながら湯船に浸かった思い出がある。
あの頃の暖房など炬燵しかなかったのに今のように寒い寒いと口に出すことがなかった。人間弱くなったのか。
雪だるまなど幾つも作ったし、雪で滑り台を作り、凍った田んぼでスケート靴などなかったから長靴でスケートをしたし、山では上からそりで滑ったし、兎に角寒いのに
外で一日遊んでいた。手や足がジンジンして痛くて泣いたのも覚えている。
小中高と、通学は街の外れにある学校に通い片道30分以上軽く歩いた。
足は鍛えたはずだが、2年前に何気なく骨密度の検査を受けて、要治療と診断され
慌てた。
大腿骨も腰椎もいずれも骨密度が70%以下でカルシウムの薬を飲み始めた。
2年間かかり、一昨日骨密度検査を受けた。
順調に取り戻していたので80%以上になれば効果が出て安心ですと言われたのに
腰椎の密度が2年前の治療する前に戻っていた。
何の原因もなく、すっかり戻るというのはなんのせいか、流石に2年間の努力も
水の泡か、今年の冬はすべって転んだり出来ない。
大腿骨は82%維持しこれはもう安心ですと言われたが、ただし腰椎が67%に戻っているので骨折しないよう注意して今後も治療を続けましょうと言われた。
そこで今夜の犬の散歩はアイスバーンになった坂道をそろそろとへっぴり腰でゆっくり歩いた。
犬達は4本足だが足の裏には毛があるので凍った道では微妙にツルッと滑っているが
そこは2本足との違いで転ぶことがないので羨ましい。
さあ明日1日働いて納会が終れば6日間の休みに入る。
実に嬉しいことではないか。
車の通勤の滑る恐さから少なくとも避難できる。