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信州スロウライフ12ヵ月

野菜や草花と暮らす生活

再就職1ヶ月目

2007年12月03日 22時44分22秒 |  日記
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いよいよ12月に入った。
就職してから家にいる時間がなくなったので犬の散歩がそのあおりを受けて長い時間外に出かけなくなった。
週末が気温も安定して暖かいのでゆっくり時間をかけて八ヶ岳を見ながら歩いた。
紅葉の林はすっかり葉が落ち、見通しが良くなった。陽だまりは暖かい日差しが射している。
そびえている八ヶ岳はすっかり頂上付近は雪景色になった。
凛として、白い姿は誠に美しい。

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やはり山はこうでなくちゃあと思うが、これからもっともっと寒さが我慢できないくらいになるのかと思うと、体が硬くなってくる。

諏訪湖の健診センターに就職し、車通勤を始め、生活が変わった。
9月の終わりにハローワークから就労を紹介された時は、秘かに数日一人で悩んだものだ。夜もろくろく眠れないくらいに。
自分の働くことについては自分で決めなくてはならない。
失うものと得るもの・・・・必ずついて回るが、失うことについての不安が勝っていた。
春から夏の間は好きな時間に畑で一日野菜作りに専念し、いつでも自由気ままに時間を使えた。
それを失うことになる。と思うといまさら就職なんてなあと躊躇するのだ。
あれやこれやいろいろな面から仕事に就くことを考え、眠れない夜を何日か過ごし、実家の母親の手術の連絡が来て、それがきっかけで背中を押されるように、履歴書をパソコンで書き、郵送してから家へ帰った。
実家に着いた翌日、履歴書を送った病院の看護部長から電話が来て、面接をしないうちから、就職が決定した。
その後、迷う時間がそう持てないまま面接をして、11月から通勤することになった。

そうして既に1ヶ月が経ち、この1ヶ月を振り返る。
健診センターだから、これまでの勤務場所と全く異なった勤務内容だ。
就職するまでに迷った割りに今は毎日充実した気持ちで、帰宅する自分がいる。
健診の種類が沢山あり、入れ替わり毎日受診者が変わる。
自分の役割も毎日変わる。
午後からの指導の対象者も一人ひとり異なり、何より健診結果を見ながら、ぶっつけ本番、真剣勝負で相手に向き合わなければならない。
これがたまらなく自分に緊張感をもたらすのだ。
そして結果的に、指導したことに相手が感謝してくれて、生活を変えてくれる気持ちを持ってくれる。
これがたまらない自分に喜びをもたらしてくれる。
これまでの生きてきた総ての経験や学んだ専門知識をミックスして相手に伝えて行く。
手ごたえを感じる仕事であるから、帰宅する時に気持ちの良い満足感を味わえるのであろう。
健診センターのメンバーも、チームワークが良く、居心地の良さを感じる。
これが1ヶ月目の感想である。

今日も出勤した途端、メンバーが二人休んでおり、いきなり採血の係りをお願いしますと言われ、えっと驚くが、時間もなく片っ端から血液を採っていく。
あれもこれもと業務を追ってとにかく午前中の健診を終了すべく、動き回った。
ああ私でも出来るようになった。1ヶ月経ったところで役に立つこと
が出来る自分を見出せた。ぱちぱちぱち・・・・。