真冬の寒さで飛行場は諦めてたので、昼までに野暮用を済ませてから、新規電動クラブRT ERASEA V3 3号機の製作をしていました。
箱の写真
設計はヨーロッパF3A、F3P(室内機部門)チャンプのロビン氏です。
このキットは今は日本では発売されて無いので、クラブ員のISI崎にお願してヨーロッパから直接輸入してもらいました。
今回で3機目の製作です。
1号機は室内機専用の材料、デプロン製だったのでパリパリであっちこっちでひび割れしてしまいカーボンで補強しながら飛ばしました。軽くて飛行性良かったんですが強度的にイマイチでした。
今飛ばしてるのは2号機で材料がEPPになって少しだけ重くなりましたが、飛行性能は素直で風が強くても抜群に良く飛ぶのでお気に入りです。
流石に5年も飛ばし込むと色あせて、あちこちクタビレて来てるので次期電動クラブもRT ERASEAに決めてました。
箱の中身
2号機は色あせてるので色が綺麗です。
精度良く出来てます。
胴体から取り掛かります。
水平尾翼を取り付けてカーボンで補強
主翼もカーボンで補強
左右の主翼を取り付けて、胴体下部も直角になるように取り付けて接着
胴体をカーボンでトラス補強
主脚も取り付け
地味な画像ですが、形になって来ました(^^)
接着剤はほぼ瞬間です。
胴体上部を仮付け
今日はここまでです。
後はモーターやサーボを取り付けてリンケージです。
で、今回のメカは
モーター SUNYSKY KV1800
アンプ DUALSKY 10A
以上は1,2号機と同じです。
受信機は
COOLTEC R6008HV フタバFASST互換
今回初めて使用します。
アンテナが1本だけでダイバーシティになってませんが、電動クラブは遠くまで飛ばさないので大丈夫かと・・・
おまけ
UE田さんからメールがありました。
なんと今日飛行場に出動したそうです。
寒いけど風が弱いので飛ばせたそうです。
恐れ入りました。
明日も天気悪そうです。
出動は朝の天気で判断します。