昨日の朝、9時前に自転車で片道20分かけて図書館へ行ってきたが、暑い。昔、オーストラリアのエアーズロック付近に行った時に、ガイドから水のペットボトルを2本渡されて水分補給の注意を受けたが、その時と比べると、直射日光を受けた感覚は同じくらいだが、こちらは湿度があるだけに暑く感じる。家に帰ってからクーラーを掛けて休んでいたが、体調が何か普通では無いような感じがして、体表の温度は普段と変わらなくても手の温度とかは普段よりも熱い感覚がする。暑いというよりも熱いという感じだ。月末付近になると、更に暑くなって体温を超えそうだとの予報もある。10月くらいまで暑さが続くそうだが、果たして乗り越えられるだろうかと心配になる。大村崑氏は93歳だそうだが、大相撲中継を見ていると、溜まり席に座っていた大村氏の上に力士が落ちてきても平気なような顔をしていた。彼のようになりたいものだ。やはり筋トレ効果なんだろうか。
妻が、11月の誕生日に旅行に行こうと言うので、長崎、ハウスステンボス、軍艦島のコースのツアーに申し込んだ。2泊3日で一人10万円であるが、この種のツアー旅行の値段は、もう、10万円超えが普通となってしまった。インバウンドは沢山来ているようだが、日本人相手のツアー旅行は、コロナ前には戻っていないのだろう。毎日のように旅行会社からパンフレットが送られてくるようになった。
※ 熱疲労の症状の特徴
熱疲労の症状は、はじめは漠然としていてほかの多くの病気と似ているため、暑さのために起きていると気づかない場合があります。具体的には、めまい、ふらつき、筋力低下、疲労、頭痛、かすみ目、筋肉痛、吐き気、おう吐などがあり、立ち上がるときに意識を失うことがあります。症状が進んで、大量の発汗、心拍数や呼吸数の上昇、強い口の渇き、倦怠感、強い疲労感、興奮などの症状が現れたら熱射病の前段階の可能性があり、すぐに 医師の診断が必要な状態です。普通は発熱があっても40℃を超えることはほとんどありませんが、重症化して熱射病に進むと異常に体温が上昇します。熱射病では、汗が止まって40℃以上の高熱を出し、頻脈、血圧の上昇、昏睡などが起こります。体内では血液が凝固して、中枢神経障害、多臓器不全など全身の臓器に障害が起こり、死に至る可能性もあります。