おやじのつぶやき2

「おやじのつぶやき」続編。街道歩きや川歩き、散歩がてらの写真付きでお届けします。

カルガモ4羽。梅の実も大きく。かるみや。やまあじさい。緑が濃くなった「向島百花園」。立葵。

2024-05-20 15:36:05 | 銚子往還

すっかり緑が濃くなった「向島百花園」。

<img src="https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/1d/e850474d7fc25041cfe89b7957dbcd85.jpg">

         

5月18日(土)。このところ、不思議と土曜日に晴れるの日が続きます。

       

その後のカルガモは? 

           いました! 

2組のつがい?

          

池を思い思いにスイスイ。

あやめ。水辺も初夏らしく。

梅の実も大きく、色づきつつ。「とうばい」。

「しろかが」

 

                        「べにすずめ」。

「かるみや」。

カルミアはコンペイトウのような形をした、色濃い蕾を持っています。花が開くと皿形になり、色は薄く模様が入って、蕾の様子とは全く異なった印象を受けます。開いた花をよく見てみると、雄しべの先は花弁のくぼみの中に収まっています。この雄しべは、飛来した昆虫などによって刺激を受けると飛び出して、花粉も散るというおもしろい仕組みをもった花です。
カルミアは、7種からなる小さな属で、北アメリカとキューバに分布する常緑低木です。一般にカルミアと呼ばれるのはラティフォリア種(Kalmia latifolia)をさし、いくつかの品種が鉢植えや庭植えの花木として栽培されます。栽培はシャクナゲに準じ、夏の暑さと乾燥に注意が必要です。(「」より)

「しゃくなげ」。

葛の葉。

やまあじさい。

「にわふじ」。

「寺島なす」の花。

「せんだん」。

※”栴檀は双葉より芳し” の栴檀は、この栴檀のことではなく、白檀(びゃくだん)という木のことを指す。 (白檀は別名を栴檀と呼ぶ)

 <参考>”栴檀は双葉より芳し” (せんだんは ふたばよりかんばし)。

栴檀(白檀)は発芽したころから芳香を放つことから、優れた人物は、幼いときから他と違って優れていることを示すことわざ。

「さくらそう」。

「やまぶきそう」。

帰途、近所の公園で「立葵(たちあおい)」の花を目にします。

 

    これから見頃に。


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