ORIZZONTE

君が僕を信じてる。

笑ってもいい。

2006年11月07日 | 夏の匂い。(日記)
あたしは、昨日あるメールをみて、我が事のように、とても、とても嬉しかった。

ビル街を、跳ねるように歩いた。

顔は泣いてんだか笑ってるんだか、とにかく興奮している。

あとからあとから感情があふれ、カラダはとにかく喜んでいた。

こんな感覚、久しぶりで。

切なさよりも、自然とココロが踊った。

やったー!やったー!

…よかったぁ~。

あたしは涙ぐみながら、思った。

大事な人、よ。

きっと、もう伝わらないだろうけど。

見つからない場所で、こっそり喜ぼう。

誰よりも。

誰よりも。

何よりも。

嬉しかった。


きっと。

悔しいけど、ほんとだよ。

あぁ…。


胸がいっぱいだあ。

こんなバカみたいなあたしを、笑ってもいい。


笑っても、いいよ。