ORIZZONTE

君が僕を信じてる。

ミズイラズ

2005年06月11日 | 夏の匂い。(日記)
ある男から、急に電話がかかってきた。


「今錦糸町にいるんだけどさ、帰るのめんどくさくなっちゃった。今夜泊めてよ。」


私は、そんなこと急に言うなと思いつつも しかたなくそれを受け入れることにした。


部屋を片付け終えた頃に、その男…っていうか兄貴なんだけど…が
酒とつまみとタバコをもってやってきた。

遠慮なくビールをごちそうになる。


しばらくしてから、なんとなく、みんゴルを始める。


私はパットが苦手だ。

・・・結局、最下位になった。


お風呂に入り、眠る。


兄弟みんなで飲むなんて、実は初めてだった。


着のみ着のままで来た兄は、次の日帰って行った。