ORIZZONTE

君が僕を信じてる。

君の事、想ってました。

2005年05月12日 | 春はあけぼの。(日記)
もうすぐ、仕事も終わるかなあという頃。


上司に、「今日時間あるか?」
といわれた。


私が、はいと答えると上司はじゃあ飯食いに行こうと言った。


・・・なんだろう。
怒られんのかなあと、小心者の私はビビっていた。


仕事後、いつもとは違う方向にすすんでいく上司。
それについてしばらく行くと、一軒の広い店にたどり着いた。


そこは、内装もオシャレなイタリアンレストランだった。


前来たとき、お前が好きそうな店だと思って。
いつか連れてきてやろうと思ってた。


と、上司。


パスタやらリゾットやら、ピザやら気前よく頼んでいただいて、
最後はデザート。


しかも、おごっていただいてしまった・・・。
お酒も紅茶も飲んで、大満足でした。


仕事以外の場で、いろんな話をすることって意外とないし。
楽しかった。

なんか、リラックスできた。


向き合って話をすることとか、自分の好きなものを覚えていてくれた姿勢に
ちょっと嬉しくなった。


なんでもないことかもしれないけど。


自分のこと、みててくれるんだと、わかろうとしてくれているんだと感じたとき。


とても、嬉しくなる。


そんなことを感じた、夜でした。