河原でほっと

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毎回久しぶりのならよし

2018-07-29 14:19:46 | リバーツーリング

2018.7.24 薄曇り

暑い~熱い!今年の夏は猛暑続きでニュースでは毎日のように熱中症で

救急搬送されたとか、死亡が確認されたとかやっている。そんな中Jr,達の依頼で

久しぶりにならよしに行くことになった。暑さ対策に飲み物を多めに積み

早めにスタートしたが、心配することもなく今日は本当に珍しく、下っている

間だけほとんど薄曇りで快適快適 Jr,とその仲間たちも楽しんでくれてたようだ。

 

  

 

気をよくしたのか 次回9月に(保津川)に行く事で話がまとまる。みんな勤め先が違うから

休める日を合わすのは大変だけど頑張ってください。そして是非チンもして下さい。

一つ心配なのは、上陸地点から河川敷の迄の段差≒8Mがカヌーを担いで一挙に上がれなくなったこと

途中でJr,が変わってくれたけど、歳のせいか体力も脚力も気力も衰えてきましたヨ~

 

 

 

 

 

 

 

 

 


最近の作品一挙公開その5

2018-07-29 12:05:19 | 陶芸

2018.7.29

気が付けば もう1年近くブログの投稿も、見ることもしていない

仕事が忙しいは理由にならないけれど、作陶を漫然とやっている状況が

代り映えのしない作品に表れている。書き留めたデータも何処へやったやら

車の運転だったら大きな事故に成りかねない ちょっと気を引き締めなくては! 

 [片口小鉢]

 [左:自分用のごはん茶碗] 

 

持ち帰る途中で割ってしまったり、気に入らないので処分したりしたものも数点あるが

それにしても大した数ではないのに、面倒くさいのでまとめて撮影してしまっている

思い入れの無さ。イカンイカン!

 

 

 

 

 


最近の作品一挙公開その4

2017-08-09 11:46:01 | 陶芸

2017.8.9

先日 老人ホームに勤めている娘から突然「置いてある陶器をホームに持って行っても

いいかな~?」と話しがあり二つ返事で引き受けた。捨てるのも気が引けるし、

家の片隅でホコリを被っているより少しでも社会に貢献できるなら我が作品たちも

幸せというものだ。老人たちは喜んでいるのだろうか?その後どうなったか怖くて

聞いていないが、部屋に空きスペースが出来たのでしばらくは気兼ねなく作陶に励むとしよう。

それにしても、自分で使いたいとは言ってくれない。どういうことなの?

 [うどん鉢:白土に釉薬は石灰白萩]

 [うどん鉢:萩土に釉薬は外-黄瀬戸、内-石灰白萩]

初めての内外色分け 一度失敗してやり直したもの

 [マイ珈琲カップ]

 [深鉢:赤土+信楽土1:1に釉薬は石灰白萩]

 [蓋付梅干し入れ:白土に釉薬は黒織部]

去年秋に作ったものを割ってしまったので再製作したもの、いまだに蓋がしっくり納まりません

 [皿:赤土+信楽土1:1釉薬は糖白]

何時も慎重に釉薬を付けているが、今回はエイヤッとラフにかけてみた。細かいこと

気にしないこのくらいがいいのかも。

クボタ窯が夏休みに入ってしまったので少し間が開くが、今月末にはマイ茶碗、片口鉢などが出来上がる予定

 

 

 

 

 

 

 

 


梅雨の合間のアート旅

2017-06-26 21:50:02 | アート・街歩き

2017.6.24 曇り時々雨

春の建築探訪メンバーと再び再開して広島県福山市の「新勝寺 禅と庭のミュージアム」を見学に行く。

ガイドマップに 禅の教えをより多くの人に開かれたものとして体験していただくために構想した・・・

と書かれている通り、お寺としては画期的な手法で建物、庭園、食、共に気軽に楽しみながら体験

出来ましたが、禅の教えを学べたかどうか定かではありません。今日はいつ雨が降り出しても

おかしくない天気だったのに境内では傘要らず。日ごろのメンバーの行いが良いのかそれとも ご本尊

弥勒菩薩さまのおかげでしょうか有り難いことです。

 藤森照信:Shodo

銅板葺きの受付やお土産の建物 モダンだけど境内に溶け込んでいる。  

 賞心庭 

水辺の花はカキツバタ?

 五観堂

雲水(修行僧)の食作法に習って大きな雲水箸を使いみんなで湯だめうどん頂きます。

 名和晃平:kohtei

浮かんでいる様なこけら葺きの建物は暗闇の中で禅と海を五感で体感するインスタレーション・アート

奇しくも若者たちが集まる東京・六本木ではブラックボックス展なるものが催され暗闇の館内で痴漢行為が

あったとか。こちら同じ闇の中でメンバーの半分は禅の核心に近づいてか、どうも寝てしまってたようです

ボクには海難事故で命を落とした人々の魂が海上で揺れ動く姿が見えたんですけどね~。

午後から近くの歴史情緒をたたえた港町「鞆の浦」へ

 鞆港

 

 鞆の浦 a cafe

3世代が揃い幸せそう!レモンスカッシュandレモンスムージー文句なく美味しかったですね~。

もっとゆっくり癒されたかったけど日帰りの皆とはここでお別れし、今夜は樋〇さんと岡山市内で一泊して

明日は「小豆島」観光をする。

2017.6.25 曇り

道の駅:小豆島オリーブ園 内海を見下ろす丘には2,000本のオリーブが植栽されているそうです

丘の中腹に何故かイサム・ノグチのアートギャラリー(右の箱のような建物)

 清水久和:愛のボラード

[二十四の瞳映画村]映画が公開されたのは昭和29年 ボクの生まれた年でもあります(リメイク版しか見ていませんが)

子供たちが学んだ岬の分教場はあくまでもひっそり建っているイメージでいましたが、昭和の村を再現した一大

テーマパークの一角に有りちょっと拍子抜け。

 分教場 

せめて写真編集してその時代に浸ってみよう!戦争を目の当たりにした世代の苦難や悲劇、純粋な子供たちの

姿が見えてきませんか?昨日の禅の教えがこんなところで役立っているのかも・・・。

 教室の窓の外に広がる瀬戸内海

映画村から10分程のマルキン醤油の工場群 大正初期から使われている此処は本物です 散策していたら

この場所は施設内らしく従業員に出て行くよう注意されてしまった。

フェリーから明石大橋を見上げながら帰路に就く。

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 


パステル画展

2017-05-14 21:10:47 | アート・街歩き

2077.513 雨後晴れ

またまた樋〇さんの作品が入選したので、丸〇さんと二人で 展覧会が催されている

大阪市立美術館に行ってきました。前回と同様250人余りの作品がずらりと並んでいるので

展示場は圧巻です。題名は〝魔法にかけられた王女〟シュールな作風は、苦労して手に入れた

額縁も相まってひときわ輝いているように思えたのは我々だけでしょうか?作者がとても

親しい知人のものであるというだけで嬉しいもです。

寂しげな目は何をなにを語ろうとしているのだろう?作者は展示場で忙しくしていたから聞けず仕舞いだったので

今度ゆっくり聞いてみよう。

 バックが我らゴ~隠居さんの作品だよ

次の作品楽しみです。