薪小屋の基礎＆陽春園で見たもの

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【薪小屋の基礎工事３日目】
　薪小屋を建てる場所近くにアメリカフウが植えてあります。その下に自然に生えたアメリカフウの幼木があるのです。アメリカフウは園芸店や植木市に行ってもなかなか見つけることが出来ません。だから切るのは勿体ないのでこの幼木を移植して育てたいのです。１本は６月頃に取り木をしたいと思いますがもう１本は基礎石を埋めるのに今すぐに障害になります。そんなことから掘りとる事にしました。掘りとった結果は付いている細根が少なく旨く育つか微妙な状態になりました。

　左が親木のアメリカフウです。基礎石を埋める箇所の幼木は掘りとりました。まだ１本残っています。一挙に掘りあげると親木の周辺を這い回っている根を傷めるので６月頃に取り木をして育てるつもりです。取り木とは樹幹を環状に剥離してその部分を水苔で包み、根を出させて苗木を取る方法です。

　基礎石８個の内、４個の高さ、水平レベル調整が終わりました。これが薪小屋の背面側の基礎となります。全長は角材の規格３ｍに合わせました。これから奥行き１ｍにして前面側の基礎石を設置します。全ての高さや水平レベル調整が終わったらコンクリートを周りに流し込んで固めたり、アンカーボルトを埋込みます。
　今日はお昼にパソコンの不調が出て修復に時間がかかり、基礎工事は進みませんでした。

【陽春園で見た鉢植え】
　今日はコンテンツも少ないので陽春園で見た鉢植えをご紹介します。
大きな空き缶をイメージしたブリキの鉢が素敵です。蓋に書かれたトールペイントのセンスもいいですね。売り物で３，３００円の値札が付いていました。

　水仙の横に座っている狐のオブジェが私の感性を惹きました。
　水仙の色、土の色が全てきつね色でまとめられているような気がしましたが、皆さんはどう感じますか。早春の花、水仙と素敵なオブジェ、シンプルでいい感じです。

　こちらは寄せ植えです。アイアン製の花の容器がとっても素敵に思います。カラーリーフも素敵ですがシンプルですっきりした寄せ植えも素敵ですね。こんな容器が欲しいなぁ！

【陽春園で見たガーデン雑貨】
　陽春園のガーデン雑貨売り場です。ウリン材で作られたデッキの両側にガーデン雑貨がずらりと並んでいます。ここには木製品も多くあるのでガーデン木工の好きな私はこんな物を作りたいなぁ。。。なんてヒントをいっぱい貰います。ここではスチール製のガーデン雑貨を時々ではありますが買っています。

　鏡の付いた飾り物、作りたい物のひとつです。ガーデンハウスの板壁に付けると即席の窓が出来上がります。そして扉を開けるとその置くに疑似的な空間が広がります。ルーバーを作るのが少し難しいですね。

　ステップ台の形をした飾り棚です。素敵な作りですが作るのもそんなに難しいものではないのでチャレンジしたい物のひとつです。これをもっと大型化してガーデンに置いてみるのは如何でしょうか？。。。きっとガーデンの素敵なアクセントになると思いますが。。。

　今日は宝塚市の陽春園で見た鉢植えとガーデングッズをご紹介しました。

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