木漏れ日のさすガーデン

兵庫県北播磨の山あいの集落で庭づくり、畑作り、ガーデン木工などを楽しんでいる夫婦の生活日記。

薪小屋作りと5月の庭風景

2012-02-21 | 庭の土木作業

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 今日の夕刻5時頃の画像です。暖かな日差しを受けて梅の蕾に白い部分が見えてきました。まもなく開花すると思われます。しかし朝晩は霜がバリバリに付く厳しい冷えこみです。そんな中、今日は剪定枝や伐採した樹木の焼却作業と薪小屋の基礎工事をしました。相変わらす変わり映えしないブログですが最後までご覧戴きますようにお願い致します。

【薪小屋の基礎工事5日目】
 基礎石を埋める穴を掘っていると根っこが出てきました。この場所にレモンを植えていた時期がありました。冬季は寒冷紗と農業用のビニールを掛け、育てていましたがある年、芽吹きの頃に枯れてしまったのです。

 根の撤去作業は大変でした。ツルハシやシャベルでなんとか掘り取った時は「やったぁ~」という心境になりました。

 シャベルで穴を掘っては一輪車で土を運ぶ作業が続きます。若い時には筋肉痛や息切れといったことは感じなかったのですが還暦を超す歳になると若い時のようには出来ません。これだけの基礎工事に5日もかかってまだ終わっていない有様です。

 やっと全ての穴掘りが完了しました。これからバラスを入れ、水平レベルと高さを調整してからコンクリートを流し込んで固めます。調整が以外と時間がかかるのです。
バラスとセメントの残量が少なくなりました。明日はこれらの買い出しから始まります。

【昨年春の庭風景】
 昨年5月の写真です。白い花は花壇ではない所にこぼれ種が育って咲きました。ナチュラルガーデンの好きな女房はこぼれ種を大切に育てています。

 私が木漏れ日の小径と詠んでいる場所です。ログハウスの東側に位置して午前中だけ陽があたります。

 しだれモミジ、ケヤキ、シマトネリコ、エゴノキなどを植えています。ほとんどが落葉樹ですから冬は殺風景になります。






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