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グリーンシーズンもいよいよ終わりにさしかかって、
取り上げる庭の花など、題材も少なくなって来た。
ブログの更新も毎日ではなく、不定期に変更したい。
しかし続けてきたことを中断することに残念な気持ちもある。
今日は庭の「物置小屋を造る」で公開していたものを
途中ではあるがつなぎ合わせてまとめ、公開することにした。
画像などは既に公開した物ばかりで新鮮味に欠けるが造る工程が
細切 れではなく連続しているので概要がわかりやすいだろう。
工程の中の詳しい部分は以前のブログに戻ってご覧頂きたい。
小屋の裏にはエアコン室外機があり、温風が吹き出る。
そのため、植物を植えることが出来ない場所だった。
温風を遮蔽 する衝立 看板を設置することを思いついたが、
それなら奥行きの浅い物置小屋を造れば?ということになった。
植木鉢、肥料、花の土、殺虫剤などを収納する物置小屋である。
小屋の裏から物の出し入れをする造りになるので
窓やドアーは付ける必要もないのだが、
庭の装飾的な役割を持たせる為に付けることにした。
基礎は簡単な点基礎とし、フェンス基礎石を6個使用した。
アンカーボルトを埋込み、土中はコンクリートで根巻きしている。
根太 は9cmの杉角材とし、細い部分はツーバイ材を使用した。
結合部はホド組ではなく、シンプソン金具で結合している。
幅は200cm、奥行きは65cmとなっている。
根太 の上に12mm厚のコンパネを貼ってプラットホームを作った。
コンパネは防腐塗料を2回塗りしている。
ちなみに塗料は、
キシラデコールと価格的に同程度のノンロット205である。
構造材パーツは両側面で2枚作った。
両側面とも窓が付く構造になっている。
イラストは出来上がり完成予想図である。
イラストは奥行きも深いが実際には65cmと極めて浅い。
屋根の奥行きは112cmとって雨の吹込みが少なくなるようにした。
物置小屋正面の構造材パーツである。
まだ窓がつく部分の構造材は付いていない。
小屋裏面の構造材パーツである。
裏面から物の出し入れをするように考えている。
従って小屋裏は2枚引き戸とするつもりで、
縦の構造材が少なくなっている。
妻壁構造パーツは正面、裏面で2枚作ることになる。
中央の隙間は棟木が入るためである。
妻壁構造パーツが出来上がった。
すべての構造パーツが完成したら
1枚ずつプラットホーム上に設置固定する。
4面の構造パーツがすべてプラットホーム上に固定された。
壁面相互の結合には垂直と平行の確認が重要である。
そのために水準器は必須である。
これは妻壁を組み立てた画像であるが、
組み上げるときは1面ずつもって上がって固定し、
正面、裏面とも固定してから棟木を取り付けるようにした。
妻壁構造が組み上がったあとに、
屋根のひさし部分にも垂木を追加して取り付けた。
棟木側、軒側ともにシンプソン金具を使用している。
更に屋根の中央にも垂木を追加した。
中央の垂木を内側から眺めた状態である。
垂木は縦置き、妻壁部の垂木は横置きである。
そのために垂木の上面高さを合わせる細工が必要である。
両側の垂木には下駄をかませて上面高さを揃えた。
屋根に12mm厚のコンパネを貼った。
コンパネは垂木から外側へ40mm出している。
アスファルトルーフィングを貼った。
商品名はカッパ印ゴムアス、50m巻きで2300円程度。
下から上へと貼らなければ雨が進入することになる。
ゴムアスはタッカーという工具があれば便利である。
更にこの上にアスファルトシングルで屋根葺きする。
構造材に下地合板を貼る。
軸構造で支えていた小屋が更に面構造で支えられ、
この段階が終了すると非常に強度が向上した。
ツーバイ工法は地震に強いと云われているのは
軸構造+面構造で組み立てられるからだろう。
下地合板の上にはさらに羽目板を貼る予定だ。
窓の外枠を組み込んだ状態である。
左側面は出窓になるので出っ張りが大きい。
下地合板の上に羽目板が貼られる分だけ、
窓外枠は外側に出っ張っている。
今後はドアー部にも外枠が付けられる。
屋根は赤のアスファルトシングル葺きにする。
以上で中間のまとめを終了する。
今後の進捗 状況もブログで紹介していきたいので
時々はこのブログにも来て頂きたい。
本日はご来訪ありがとうございました。
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小屋の裏にはエアコン室外機があり、温風が吹き出る。
そのため、植物を植えることが出来ない場所だった。
温風を
それなら奥行きの浅い物置小屋を造れば?ということになった。
植木鉢、肥料、花の土、殺虫剤などを収納する物置小屋である。
小屋の裏から物の出し入れをする造りになるので
窓やドアーは付ける必要もないのだが、
庭の装飾的な役割を持たせる為に付けることにした。
基礎は簡単な点基礎とし、フェンス基礎石を6個使用した。
アンカーボルトを埋込み、土中はコンクリートで根巻きしている。
結合部はホド組ではなく、シンプソン金具で結合している。
幅は200cm、奥行きは65cmとなっている。
コンパネは防腐塗料を2回塗りしている。
ちなみに塗料は、
キシラデコールと価格的に同程度のノンロット205である。
構造材パーツは両側面で2枚作った。
両側面とも窓が付く構造になっている。
イラストは出来上がり完成予想図である。
イラストは奥行きも深いが実際には65cmと極めて浅い。
屋根の奥行きは112cmとって雨の吹込みが少なくなるようにした。
物置小屋正面の構造材パーツである。
まだ窓がつく部分の構造材は付いていない。
小屋裏面の構造材パーツである。
裏面から物の出し入れをするように考えている。
従って小屋裏は2枚引き戸とするつもりで、
縦の構造材が少なくなっている。
妻壁構造パーツは正面、裏面で2枚作ることになる。
中央の隙間は棟木が入るためである。
妻壁構造パーツが出来上がった。
すべての構造パーツが完成したら
1枚ずつプラットホーム上に設置固定する。
4面の構造パーツがすべてプラットホーム上に固定された。
壁面相互の結合には垂直と平行の確認が重要である。
そのために水準器は必須である。
これは妻壁を組み立てた画像であるが、
組み上げるときは1面ずつもって上がって固定し、
正面、裏面とも固定してから棟木を取り付けるようにした。
妻壁構造が組み上がったあとに、
屋根のひさし部分にも垂木を追加して取り付けた。
棟木側、軒側ともにシンプソン金具を使用している。
更に屋根の中央にも垂木を追加した。
中央の垂木を内側から眺めた状態である。
垂木は縦置き、妻壁部の垂木は横置きである。
そのために垂木の上面高さを合わせる細工が必要である。
両側の垂木には下駄をかませて上面高さを揃えた。
屋根に12mm厚のコンパネを貼った。
コンパネは垂木から外側へ40mm出している。
アスファルトルーフィングを貼った。
商品名はカッパ印ゴムアス、50m巻きで2300円程度。
下から上へと貼らなければ雨が進入することになる。
ゴムアスはタッカーという工具があれば便利である。
更にこの上にアスファルトシングルで屋根葺きする。
構造材に下地合板を貼る。
軸構造で支えていた小屋が更に面構造で支えられ、
この段階が終了すると非常に強度が向上した。
ツーバイ工法は地震に強いと云われているのは
軸構造+面構造で組み立てられるからだろう。
下地合板の上にはさらに羽目板を貼る予定だ。
窓の外枠を組み込んだ状態である。
左側面は出窓になるので出っ張りが大きい。
下地合板の上に羽目板が貼られる分だけ、
窓外枠は外側に出っ張っている。
今後はドアー部にも外枠が付けられる。
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