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今日は体育の日、私の住む地域は秋祭りである。
本来なら秋祭りに参加している筈なのだが
3月に弟が癌で逝ってしまったので私は汚れをもつ身、
神事はご遠慮申し上げている。
3月6日、逝く4日前のことである。
弟は大切に使っていたデジタル一眼レフカメラ2台を
私に使ってくれと言った。
私は弟の命がそう遠くないことを知っていても
「退院したらまた使えばいい。だから要らない」
と云うのが精一杯だった。
今は弟の意志を継ぐためにそのカメラを使い、
毎日ブログを書き続けている。
そして弟が逝って7ヶ月後の今日は月命日である。
カメラを手にするたびに弟のことが思い出される。
そして弟が逝ってしまったことがまだ現実のこととして
受け入れることが出来ないのである。
庭の物置小屋、建て方はツーバイ工法である。
4面の壁面構造を造ることから始めて今日で7日目になる。
昨日で4面の壁面と妻壁部2枚のパーツが出来あがったので
今日は壁面構造の立ち上げと棟上げの段階を迎えた。
その手順をブログで公開したいと思う。
画像はプラットホーム上で左側の壁面構造を立ち上げたところである。
75mmのコーススレッドでプラットホーム上に固定した。
次に裏面の構造材を立てる段階である。
作業は私ひとりだから壁面構造が倒れないように持つ人がいない。
対策として先に立てた構造材にクランプを使って次の構造材を結合し、
倒れないようにしてからコーススレッドで縫いつける作業にかかる。
(画像にクランプが写っている。こうすれば倒れることはない。)
両側面の構造材と裏面構造材が立った。
要所では水準器を使って垂直に立っているかを確認した。
クランプで軽く固定し垂直と柱相互のズレが無いか確認する。
垂直がずれている場合は木槌で叩いて修正する。
柱相互のズレが無く、垂直に立っていれば
クランプを増し締めしてしっかり固定する。
その後に床面と柱の両方にコーススレッドで固定する。
4面の壁面構造材がすべて立ったところである。
手で揺すってやれば少し揺れるが
コンパネを貼れば面で固定されるのでビクッともしない。
柱で支えていた強度に加え、面で強度を支えるからである。
日本家屋のような軸組工法よりツーバイ工法の方が
地震に強いと云われるのは面全体で補強されるからだと思う。
角度を変えて2枚の画像を出した。
裏面の妻壁部を取り付けたところである。
壁面上部横木と妻壁下部横木をクランプで挟んで仮固定し、
横ズレが無いところでコーススレッドで固定する。
結合する平板金具を縫いつければ強風に対しさらに安全である。
妻壁部の構造材が立ったところで棟木を入れた。
垂直を確認してコ-ススッレッドで固定する。
棟木のあがった状態を見る方向を変えて写している。
単に物置小屋でなく庭の装飾的な役割を担う小屋だから
窓やドアーも付ける構造になっている。
奥行きが極端に浅く、違和感が出ないか出来上がりが気になる。
今日はここで作業を終了した。
明日は屋根のコンパネを貼り、アスファルトシングル葺きにかかる
本日はご来訪ありがとうございました。
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要所では水準器を使って垂直に立っているかを確認した。
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垂直がずれている場合は木槌で叩いて修正する。
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コンパネを貼れば面で固定されるのでビクッともしない。
柱で支えていた強度に加え、面で強度を支えるからである。
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地震に強いと云われるのは面全体で補強されるからだと思う。
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裏面の妻壁部を取り付けたところである。
壁面上部横木と妻壁下部横木をクランプで挟んで仮固定し、
横ズレが無いところでコーススレッドで固定する。
結合する平板金具を縫いつければ強風に対しさらに安全である。
妻壁部の構造材が立ったところで棟木を入れた。
垂直を確認してコ-ススッレッドで固定する。
棟木のあがった状態を見る方向を変えて写している。
単に物置小屋でなく庭の装飾的な役割を担う小屋だから
窓やドアーも付ける構造になっている。
奥行きが極端に浅く、違和感が出ないか出来上がりが気になる。
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