要介護5の母がお世話になっている施設は
コロナウィルスにより2月中旬から面会禁止となった
だから3か月間母の顔を見ていない
便利な世の中になったものだ
施設の1Fから母の部屋とをつなげ テレビ電話ができるというのだ
タブレットには母の元気そうな顔が写り
母の開口一番 「うちのお姉ちゃんだ(母は私をお姉ちゃんと呼ぶ)」と
元気な声がはっきり聞き取ることができた
まずまず安心
実は忘れられているんじゃあないかと心配していたのだ
「もう少ししたら 帰るからね」の母の言葉には
「そうだね」としか答えることができない 心が痛い
それでも 「帰りたい!」とは言わない母に
少しだけ救われている自分がいる
「また 来てね!」
「また来るからね!」
コロナウィルスにより2月中旬から面会禁止となった
だから3か月間母の顔を見ていない
便利な世の中になったものだ
施設の1Fから母の部屋とをつなげ テレビ電話ができるというのだ
タブレットには母の元気そうな顔が写り
母の開口一番 「うちのお姉ちゃんだ(母は私をお姉ちゃんと呼ぶ)」と
元気な声がはっきり聞き取ることができた
まずまず安心
実は忘れられているんじゃあないかと心配していたのだ
「もう少ししたら 帰るからね」の母の言葉には
「そうだね」としか答えることができない 心が痛い
それでも 「帰りたい!」とは言わない母に
少しだけ救われている自分がいる
「また 来てね!」
「また来るからね!」
変なウィルスが原因ではあるけれど、声も聞けてお話ができるなんて羨ましいです。
私も父母と沢山話したいことがあります。
でも・・・・・無理。
時々夢で会うことはできますが、哀しく思うことがあります。
天国との電話・・・・・出来ないかなぁ。
この年齢になって分かることが
多々ありますね。