2014・7.29~30 の記録です
白馬岳2日目
今日もいい天気
早起きの人たちは、暗いうちから(多分4時前)
ガサゴソ用意して、南の丸山、またはその反対側白馬岳に朝日を拝みに
出かけたよう。
私たちはゆっくり5時起きで朝食をしっかり頂き
(朝も美味しいので つい食べ過ぎて・・・。
いつも思うんだけど、山小屋で頂く熱々のお味噌汁はなんでこんなに美味しいんだろう?)
6時20分 白馬岳めざして出発
すぐに小屋が小さくなっていく
あ、荷上げのヘリコプターが、 「ありがとう!」って叫ぶ! 心の中で。
20分ほどで
白馬山荘に着く
山荘に隣接して「スカイプラザ」というお洒落なレストランがあるではありませんか。
もう下るだけだから、二人とも余裕で
(この先大変な道が待っているなんて知らなかった この時は)
コーヒータイム ( ^^) _旦~~
もう二度と来られないかもしれないんだから
悔いのないよう、食べるものは食べ、飲むものは飲もう
窓からのながめ 遠くに立山も見えて いつまで座っていても飽きない
とがっているのは剣様
建物の間を抜けて15分ほどで頂上!!
360度のパノラマ
山の名前は定かでないが北アルプス全体が見渡せる
そして、山で毎回思う 「がんばって登ってよかった!」
さてここから、しばらく、花と展望の空中散歩が続く
(UV対策もバッチリ)
危険な個所もなく、緩いアップダウンを繰り返しながら
楽しく歩けた 白馬大池までは
黄色い花が沢山咲いているけど、葉っぱが違うみたい
これは ミヤマダイコンソウ かな?
リンドウの仲間
イワベンケイとミヤマアズマギク(ピンク)
ウルップソウの群生
ガレた石の間からコマクサ
チングルマ? よく似た白い花がいっぱい咲いている
この景色とさよならするのは淋しい
でも登ったらくだるしかない
やっと大池が見えてきた
周りはお花畑
ここで、ゆっくり昼食
12;10
ここから、池を回り込んで
下るのだが
今回の山旅で 一番の難関
岩がゴツゴツして歩きにくい急斜面をくだる
足のすじがビンビンしてくる。
こんなの聞いてなかった!!
こんな道嫌いと ブツブツ言っても誰も助けてくるはずもなく
我慢の下山
天狗原 14;30
さらに、一緒になった私達より少し年配で
私達よりはるかに足腰がしっかりしている、女性のグループと
励まし合いながら、花の名前を教えてもらいながら、長い下りをひたすら歩く
もうカメラを取り出す元気がバッテリーと共に消失し
ここからの画像は無いので
想像の翼を広げてお楽しみください(どこかで聞いたことある)
ヘロヘロになって栂池自然園につき
16:00
ロープウエイを乗り継いで
車が転送してある、栂池駐車場に戻り
無事に帰りました。
そういえば、あの白馬大池からの恐ろしい下りで
登ってくる年配の方と何人もすれ違ったけど、あんな悪路を
登れるって、どんな健脚?
オソルベシ 中高年と思ってしまった。
そして、そんな中高年に憧れる
あのチングルマたちは今頃
なまえの由来でもある「ちごぐるま」子供の風車のような姿になっているのかなあ。
白馬岳2日目
今日もいい天気
早起きの人たちは、暗いうちから(多分4時前)
ガサゴソ用意して、南の丸山、またはその反対側白馬岳に朝日を拝みに
出かけたよう。
私たちはゆっくり5時起きで朝食をしっかり頂き
(朝も美味しいので つい食べ過ぎて・・・。
いつも思うんだけど、山小屋で頂く熱々のお味噌汁はなんでこんなに美味しいんだろう?)
6時20分 白馬岳めざして出発
すぐに小屋が小さくなっていく
あ、荷上げのヘリコプターが、 「ありがとう!」って叫ぶ! 心の中で。
20分ほどで
白馬山荘に着く
山荘に隣接して「スカイプラザ」というお洒落なレストランがあるではありませんか。
もう下るだけだから、二人とも余裕で
(この先大変な道が待っているなんて知らなかった この時は)
コーヒータイム ( ^^) _旦~~
もう二度と来られないかもしれないんだから
悔いのないよう、食べるものは食べ、飲むものは飲もう
窓からのながめ 遠くに立山も見えて いつまで座っていても飽きない
とがっているのは剣様
建物の間を抜けて15分ほどで頂上!!
360度のパノラマ
山の名前は定かでないが北アルプス全体が見渡せる
そして、山で毎回思う 「がんばって登ってよかった!」
さてここから、しばらく、花と展望の空中散歩が続く
(UV対策もバッチリ)
危険な個所もなく、緩いアップダウンを繰り返しながら
楽しく歩けた 白馬大池までは
黄色い花が沢山咲いているけど、葉っぱが違うみたい
これは ミヤマダイコンソウ かな?
リンドウの仲間
イワベンケイとミヤマアズマギク(ピンク)
ウルップソウの群生
ガレた石の間からコマクサ
チングルマ? よく似た白い花がいっぱい咲いている
この景色とさよならするのは淋しい
でも登ったらくだるしかない
やっと大池が見えてきた
周りはお花畑
ここで、ゆっくり昼食
12;10
ここから、池を回り込んで
下るのだが
今回の山旅で 一番の難関
岩がゴツゴツして歩きにくい急斜面をくだる
足のすじがビンビンしてくる。
こんなの聞いてなかった!!
こんな道嫌いと ブツブツ言っても誰も助けてくるはずもなく
我慢の下山
天狗原 14;30
さらに、一緒になった私達より少し年配で
私達よりはるかに足腰がしっかりしている、女性のグループと
励まし合いながら、花の名前を教えてもらいながら、長い下りをひたすら歩く
もうカメラを取り出す元気がバッテリーと共に消失し
ここからの画像は無いので
想像の翼を広げてお楽しみください(どこかで聞いたことある)
ヘロヘロになって栂池自然園につき
16:00
ロープウエイを乗り継いで
車が転送してある、栂池駐車場に戻り
無事に帰りました。
そういえば、あの白馬大池からの恐ろしい下りで
登ってくる年配の方と何人もすれ違ったけど、あんな悪路を
登れるって、どんな健脚?
オソルベシ 中高年と思ってしまった。
そして、そんな中高年に憧れる
あのチングルマたちは今頃
なまえの由来でもある「ちごぐるま」子供の風車のような姿になっているのかなあ。