2014.4.8
根尾の「淡墨桜」
【淡墨桜は岐阜県本巣市(旧・本巣郡根尾村)の淡墨公園にある樹齢1500年以上のエドヒガンザクラの古木。蕾のときは薄いピンク、満開に至っては白色、散りぎわには特異の淡い墨色になり、淡墨桜の名はこの散りぎわの花びらの色にちなむ】
観光ガイドより
昨日、「妙法ヶ岳」登山の前に寄ってみた。
岐阜市内から50分ほどで道もわかりやすい。
桜の季節になると、周辺道路が混雑し公園の周りは交通規制があり一方通行になる。
また交通整理のかたが大勢いてしっかり駐車位置まで誘導されて、料金500円のとりこぼしもなさそう(笑)
(ただ、入り口の誘導の動き(手のパントマイム)が来なさいなのか、ダメなのかさっぱりわからず
運転手のponちゃんはキレていた)
平日で朝10時前だったけど、広い駐車場が半分ほどうまっていた。
道を渡る手前にトイレもある
駐車場から公園まで少し坂道を登る
通りはお土産物屋さんで賑やか
桜の周りは広く、芝生の広場になっている
宇野千代さんが、古木であるため朽ち果てようとしたこの桜を救うために奔走したというのは有名な話で
千代さんにちなんだお店もあった。
桜はまさに満開!!!
離れて見れば貫録があって立派、近くに寄ってみると白っぽい花弁が風にゆれて優美ではかなげ
方向を変えてみるとまた感じが違う
テレビの取材なども来ていたので、今日が見頃であることは間違いない
狙ったわけではないのになんていいタイミングと二人で喜びまくり・・・。
いつまでも眺めていたい景色だったが、このあと登山(妙法ヶ岳)が控えている。
桜餅を買おうか悩みながら後にした(結局買わずに後悔したんだわ)
根尾の「淡墨桜」
【淡墨桜は岐阜県本巣市(旧・本巣郡根尾村)の淡墨公園にある樹齢1500年以上のエドヒガンザクラの古木。蕾のときは薄いピンク、満開に至っては白色、散りぎわには特異の淡い墨色になり、淡墨桜の名はこの散りぎわの花びらの色にちなむ】
観光ガイドより
昨日、「妙法ヶ岳」登山の前に寄ってみた。
岐阜市内から50分ほどで道もわかりやすい。
桜の季節になると、周辺道路が混雑し公園の周りは交通規制があり一方通行になる。
また交通整理のかたが大勢いてしっかり駐車位置まで誘導されて、料金500円のとりこぼしもなさそう(笑)
(ただ、入り口の誘導の動き(手のパントマイム)が来なさいなのか、ダメなのかさっぱりわからず
運転手のponちゃんはキレていた)
平日で朝10時前だったけど、広い駐車場が半分ほどうまっていた。
道を渡る手前にトイレもある
駐車場から公園まで少し坂道を登る
通りはお土産物屋さんで賑やか
桜の周りは広く、芝生の広場になっている
宇野千代さんが、古木であるため朽ち果てようとしたこの桜を救うために奔走したというのは有名な話で
千代さんにちなんだお店もあった。
桜はまさに満開!!!
離れて見れば貫録があって立派、近くに寄ってみると白っぽい花弁が風にゆれて優美ではかなげ
方向を変えてみるとまた感じが違う
テレビの取材なども来ていたので、今日が見頃であることは間違いない
狙ったわけではないのになんていいタイミングと二人で喜びまくり・・・。
いつまでも眺めていたい景色だったが、このあと登山(妙法ヶ岳)が控えている。
桜餅を買おうか悩みながら後にした(結局買わずに後悔したんだわ)
タイミング良く満開の桜が連続して見られてラッキーですね
淡墨桜へは一度も行ったことが無く、辺鄙な場所かと思っていたのですが、
土産物屋もあったりして結構賑わった場所なんですね
宇野千代さんの、薄ピンクの桜の花びらが舞う表装の著書、
『私何だか死なないような気がするんですよ』海竜社版を買った翌年にご本人が亡くなってしまい……
ついに目覚めました(笑)
昔に(いつだ?)比べると道も良くなったし、周辺がすごく整備されていいとこになってますよ。
是非1年に一度の晴れ姿を見に行ってください。