舞い上がる。

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ちひろBLUESこと熊谷千尋のブログです。

結果的に金沢観光・その4、銭湯、喫茶店、そしてお寿司。

2024-10-07 23:56:34 | Weblog


10/6(日)の金沢旅行、僕は旅行先では銭湯に行きたい人間なのだが、金沢には銭湯がたくさんあることが判明。
そこで、夜に金沢城公園のわりと近くにある松の湯に行ってみたところ、ビルの1階にあり、脱衣所と浴室の間の壁が色ガラスでできていたり、浴室の富士山の絵には龍の絵が描かれていたり、別料金でサウナもあったりと、とてもきれいで新しい銭湯でした。

最近できた銭湯なのかなと思ったら、70年前からある銭湯が一度廃業したが、2年前に復活し、ビルごと建て替えたことが判明。
銭湯にも歴史があるのだなあ。







そして僕は旅行先では喫茶店に行きたいなのだが、金沢には喫茶店もたくさんあることが判明。
銭湯を出てから、金沢城公園から少し離れたところにある、尾張町にある喫茶店、カフェフレールへ。

ここの喫茶店は夜も営業していたので、ゆっくり行けて嬉しかった。
落ち着いた雰囲気で、コーヒーも美味しかったが、食べたかったカレーは完売していて残念。

そして、店主さんと常連のお客さんに、金沢の情報などを教えてもらえました。
近くに美味しい定食屋さんがあると教えてもらったので行ってみたら、すでに閉店してしまっていたのですが、近江町市場まで行けば飲食店はやっているだろうとのこと。





近江町市場に行ってみると、市場は閉まっていたが、建物の2階にある飲食店街はまだほとんど営業していました。
ただ観光客向けのためか高級な海鮮丼のお店とかが多かったのだが、旬彩和食 口福というお寿司屋さんでおまかせにぎり寿司というのが1000円くらいで食べられてラッキーでした。

気持ち良くお風呂に入って、喫茶店でゆっくりして、美味しいお寿司を食べて、本当に充実した金沢旅行でした。
ボランティアが中止になった成り行きでの金沢観光でしたが、一日では回り切れなくて物足りないほど本当に興味深い場所がたくさんある町だったし、こうして観光客が訪れて石川県に活気が生まれれば結果的に能登半島地震の復興の後押しにもなると思うので、いつかまた必ず行きたいです。



ところで、話は新潟から金沢までの高速バスに戻るのですが、10/6(日)の夜の便は満席で完売、僕が乗った朝の便もほぼ満席だったのですが、乗客の大半が若い女性だったのです。
どうしてだろうと考えたら、10/5(土)、6(日)に新潟の朱鷺メッセでなにわ男子のコンサートがあったことが判明したので、多分それを見に来て帰る人達だったのだろうと思われます。

こんな感じで、日曜日の高速バスは思いがけない形で満席になりがちだし、料金も割高なので、今度あらためて能登半島のボランティアに行く時は、月曜日の夜に新潟から金沢へ、火曜日にボランティア、水曜日の朝に金沢から新潟へ、みたいな日程にしようと思います。

この日程だと、もしまたボランティアが中止になっても、中止の連絡が来てから高速バスを新潟でキャンセルできるんですよね。
まあ、そんな感じで、一度金沢に行ってみたことで、次回のための色々な勉強にもなったので、実りの多い金沢旅行でした。



金沢旅行の日記、おわり。
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