舞い上がる。

日々を笑い、日々を愛す。
ちひろBLUESこと熊谷千尋のブログです。

4月がはじまり菜の花咲いて、目の前に広がるのよあなたの景色が。

2024-04-12 23:50:43 | Weblog
4/12(金)、この日は4週間に一度の精神科の通院日。
最近また生活リズムが乱れているので寝坊はしたものの、遅刻しつつもひとまず行くことができました。

3月上旬を振り返ると「カルチャーMIXフェスタ」「チャリティトークライブ&配信 ためになるおはなし図鑑」など予定が密集していて、無理をしたことで生活リズムが乱れていました。
今はできるだけ落ち着いて生活しているものの、未だに起きられない日もあります。

そのことをまず主治医に報告しました。
生活リズム、特に睡眠リズムの悩みは、この数年間ずっと主治医に相談し続けていることで、主治医からは上手くいかなくてもあまり落ち込まずに、落ち着いて少しずつ改善していこうと言われています。

その後カウンセラーにも同じことをより詳しく話したのですが、前回話せなかった3月上旬の体験を振り返ると、確かにかなり無理をしていたと言われました。
ただ、昔から僕は失敗から学ぶ人間なので、こうして失敗の経験をしなければ気付けなかったこともであるわけで、この失敗を活かしてこれから気を付けようという話になりました。

起きられないのであれば、もうちょっと起き方を工夫してもいいかもしれない…という話からJRの宿直室にあると言われる起き上がるベッドの話が異様にカウンセラーと盛り上がってしまった!
まあ、それは難しいとしても、こうやって悩みを毎月話すことで自分の問題点を見つめて、これからの生活に活かしていければと思います。

それと、生活リズムが乱れても、できるだけ新しい生活リズムを作っていけるように、4月からは地域活動支援センターへの通所を水・木の週2回から、水・木・金の週3回に増やしたことも報告。
毎週金曜日は、阿賀町のお菓子屋さんから請け負ったクルミを職員さんが割って、利用者が中身をかき出すという作業をしています。

この話をすると、毎回カウンセラーさんがついつい「クルミ割り」と言ってしまってから、「いや、クルミを割るのは職員さんなので、クルミほじりか…」と言います。
まあ、何はともあれ、週3で通所する習慣ができて、さらに作業をすることで少しは労働の経験もできて、社会復帰にまた一歩近づいたのかもしれません。



その後、午後からは地域活動支援センターに行って、クルミの作業をしてきました。
1時間の短い作業ではありますが、まったく仕事ができなかった自分からすると大きな一歩だと思っています。







そして、帰ってから、母と一緒に上堰潟公園に行って来ました。











この季節の上堰潟公園は、桜も菜の花も見られて本当に気持ち良かった!





というわけで、精神科、地域活動視線センター、そして上堰潟と充実した一日でした!
See you Tomorrow!
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