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ちひろBLUESこと熊谷千尋のブログです。

「青春ジャック 止められるか、俺たちを2」舞台挨拶に合わせて、シネ・ウインド前でパレスチナ連帯スタンディングを行いました。

2024-04-13 21:36:06 | Weblog


4/13(土)、シネ・ウインド前で「パレスチナ連帯スタンディング@新潟」を行いました。
この日はシネ・ウインドで「青春ジャック 止められるか、俺たちを2」の井上淳一監督と井浦新さんの舞台挨拶が満席となっていたので、その時間に合わせて行えば多くの人に見てもらえると考えたのです。





スタンディングの前半では自分を含めて4人が集まりました。
いつものシネ・ウインド側ではなく道路側に立っているのは、シネ・ウインドから出てくるお客さんや、井浦新さんの出待ちをしている人達に見てもらうためです。

そうこうしているうちに、井浦新さんがシネ・ウインドから出て来て、出待ちの人達に見送られながら、車に乗って新潟駅に向かっていきました。
その横でスタンディングをするという変な状況になってしまった!

車の窓から「シネ・ウインドでたくさん映画を観ましょう!」と言いながら去っていった井浦新さん、スタンディングは見てくれただろうか…
(後で知ったのですが、井浦新さんは常にパレスチナのクフィーヤを首に巻いて連帯の意志を示している方だそうなので、何か感じてもらえていたらありがたいです)





その後、前半だけで2人が帰り、後半から新たに2人が加わり、人を入れ替えつつスタンディングを続けていたら、井上淳一監督も途中から加わってくれました。
「青春ジャック 止められるか、俺たちを2」では井上淳一監督が若松プロに入ったところが描かれますが、その前作となる「止められるか、俺たちを」ではそのさらに20年近く前に若松プロがパレスチナで映画を撮る場面も描かれていることもあり、パレスチナ問題は井上監督にとって長年の身近な問題と語っていました。



そんな感じで、短い時間ではありますが、合計7人でスタンディングを行いました。
最初は19時まで行う予定でしたが、18:30を過ぎたら暗くなり人通りも減ってきたので、少し早めに切り上げました。

こうやってシネ・ウインド前でスタンディングを続けることには微力であっても意味はあると思いますが、ただ反省点は僕の告知がいつも遅いので人の集まりが悪いことですかね…
というわけで、今後は小森はるかさんとも予定を合わせつつ、もう少し余裕を持って呼びかけてやりたいですね。
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