プリウスと風景

私にとっての「銀河鉄道」プリウスで旅へ、そして自由な思考表明をと考えています

メッキがはがれた橋下とテリー伊藤

2022年03月16日 |  エッセイ
橋下徹って保守的立ち位置からずばずば話ができると石原慎太郎に可愛がられ、フジサンケイグループの

メディアからも重用されてきた。

しかし、人間ぎりぎりのところで本音が出る。

先日来の氏の言動は酷い。

命を大切にするため逃げるなどしてロシアの言うことを聞け、というもの。

結局、Putinの命に従えということ。

これじゃ兵力に勝るものに襲われたらいうことを聞け!ということ

香港、ウクライナ、台湾、尖閣、沖縄,対馬、北海道すべてロシアさま、中国さまへ渡せ

ということになる。

国民が怒るのも無理はない。

玉川はさすがに少し表現を変えてきたが橋下は聞く耳を全く持たない。

ある意味プーチンに似ている。

大阪の有名高校でラグビーをやり花園に出たなどど提灯記事ばかり書いておだてすぎたのではないか。

自分の考えに誤りはないと天狗そのもの。

あれだけマスコミに出まくって多分1日のギャラは100万を越えると思うが、寄付をしたという話は聞こえてこないし。

維新も鈴木宗男や橋下という親ロシア的、工作員的人間へのけじめを見せないと終わりが始まることに気づくべき。

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