
鑑賞作品:「バイオハザード:ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ」(2D・字幕版)
(ネタバレ防止フィルター稼働中)
原題:「RESIDENT EVIL:WELCOME TO RACCOON CITY」
(切り口と画像が違うレビューは「こちら」をCLICK!)

レビューを書く為に色々と調べていると「基本的に全ての設定がゲーム準拠」だと解る←今さら過ぎて草(バイオでそれ以外に何がw)
タイトルもキャラクターもストーリーも。
つまりゲームをやってればざっくりとストーリーも分かる←だから今さら
過去作(?)
っ「バイオハザード:ザ・ファイナル」(6作目)
っ「バイオハザードV:リトリビューション」(5作目)
っ「バイオハザードIV:アフターライフ」(4作目)
っ「バイオハザードⅢ」(3作目)
今作では大半のキャラが全くのド素人からの巻き込まれ参戦で、過去シーンや時折画面に提示される「時刻」が重要なヒントにもなっている。
主人公は、オレも名前くらいは覚えていた←クレア・レッドフィールド:カヤ・スコデラリオ(「クロール 凶暴領域」「メイズ・ランナー:最期の迷宮」「メイズ・ランナー2:砂漠の迷宮」「メイズ・ランナー」「タイタンの戦い」「月に囚われた男」)。
…ラクーンシティの孤児院育ちで、クリスの妹。未だ地元に残る兄に「ある事」を伝えるために故郷の街へと戻る道中、ヒッチハイクしたトラックで奇妙な事件に遭遇する。
◎クリス・レッドフィールド:ロビー・アメル
…ラクーン市警察の特殊部隊員。クレアの忠告を信じない(あるある)。同僚のジルに片想い中。
兄妹の過去が途中で何度もフラッシュバックされ、徐々に真相が明らかになって行く。
アクションやバトルが主体の過去シリーズとは異なり、純粋にゾンビパニック映画として作られている(…とも言えないか←)。
いきなりドン!!とかも多用せず、そこまで心臓には悪くない←
◎ブライアン・アイアンズ:ドナル・ローグ(「ゾディアック」「ゴーストライダー」「ブレイド」)
…ラクーン市警察署長。…なかなかヒドいオッチャンである←
◎レオン・S・ケネディ:アヴァン・ジョーギア(「ゾンビランド:ダブルタップ」)
…右も左も分からない新人警官。何やら秘めた事情があるようではあるが…?
◎ジル・バレンタイン:ハナ・ジョン=カーメン(「アントマン&ワスプ」「レディ・プレイヤー1」「トゥームレイダー:ファースト・ミッション」)
…市警の特殊部隊員。ずいぶん前からウェスカーに気がある。
◎アルバート・ウェスカー:トム・ホッパー(「ターミネーター:ニュー・フェイト」)
…市警の特殊部隊長。何かを知っていて隠している。(小声)つかお前、その名前…。
他の特殊部隊員
◎ブラッド・ヴィッカーズ:ネイサン・デイルズ
…ヘリパイロット。
◎リチャード・エイケン:チャド・ルック(「猿の惑星:聖戦記」)
◎エンリコ・マリーニ:サミー・アゼロ
◎リサ・トレヴァー:マリナ・マゼーパ
…兄妹と同じ孤児院に居た謎の人物。…しかし中の人、メッチャもったいないな…。
◎ウィリアム・バーキン:ニール・マクドノー(「WHAT IF…?[ドラマ]」「REDリターンズ」「キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー」「ストリートファイター ザ・レジェンド・オブ・チュンリー」)
…兄妹の居た孤児院の先生(?)で、実はアンブレラ社の人体実験研究者。
◎アネット・バーキン:ジャネット・ポーター(「フラットライナーズ」)
…ウィリアムの妻であり、シェリーの母親。
◎シェリー・バーキン:ホリー・デ・バロス
…アネットとウィリアムの娘。
◎ベン・ベルトリッチ:ジョシュ・クルッダス
…アンブレラ社を調べていた陰謀論者。クレアにアンブレラ社による陰謀を伝える。
◎ケヴィン・ドゥーリー:ディラン・テイラー(「インクレディブル・ハルク」)
…別の特殊部隊のメンバー。消息不明になり捜索される。
◎ルイーズ:ジェニー・ヤング
…レストランのウエイトレス。怪しげな兆候が…?
◎トラックドライバー:パット・ソーントン
…クレアをヒッチハイクで同乗させてきたトラック運転手。ドーベルマンを連れている、が…?
◎エイダ・ウォン:リリー・ガオ
監督のヨハネス・ロバーツは「海底47m 古代マヤの死の迷宮」「海底47m」でも監督だった人。元々「バイオ」のファンだっただけに世界観を壊す事なくうまくリブートしている。
「バイオ」のゲームが好きな人には概ね好意的な評価を受けているようではあるが(奥歯にモノ
…一方映画としての興収はちょっと微妙な感じで(奥歯にモノ
どうなるんでしょうね…(投げっ放し
「鑑賞評価:☆☆☆☆×」
蛇足…ミラ・ジョヴォヴィッチ(「モンスターハンター」「ヘルボーイ[2019年版]」「バイオハザード:ザ・ファイナル」「サバイバー」「バイオハザードV:リトリビューション」「三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船」「フェイシズ」「バイオハザードIV:アフターライフ」「THE 4TH KIND フォース・カインド」「パーフェクト・ゲッタウェイ」「バイオハザードⅢ」)の代表作…をリブート(再起動)した形で、過去シリーズの前日譚に当たる。
(ネタバレ防止フィルター稼働中)
原題:「RESIDENT EVIL:WELCOME TO RACCOON CITY」
(切り口と画像が違うレビューは「こちら」をCLICK!)

レビューを書く為に色々と調べていると「基本的に全ての設定がゲーム準拠」だと解る←今さら過ぎて草(バイオでそれ以外に何がw)
タイトルもキャラクターもストーリーも。
つまりゲームをやってればざっくりとストーリーも分かる←だから今さら
過去作(?)
っ「バイオハザード:ザ・ファイナル」(6作目)
っ「バイオハザードV:リトリビューション」(5作目)
っ「バイオハザードIV:アフターライフ」(4作目)
っ「バイオハザードⅢ」(3作目)
今作では大半のキャラが全くのド素人からの巻き込まれ参戦で、過去シーンや時折画面に提示される「時刻」が重要なヒントにもなっている。
主人公は、オレも名前くらいは覚えていた←クレア・レッドフィールド:カヤ・スコデラリオ(「クロール 凶暴領域」「メイズ・ランナー:最期の迷宮」「メイズ・ランナー2:砂漠の迷宮」「メイズ・ランナー」「タイタンの戦い」「月に囚われた男」)。
…ラクーンシティの孤児院育ちで、クリスの妹。未だ地元に残る兄に「ある事」を伝えるために故郷の街へと戻る道中、ヒッチハイクしたトラックで奇妙な事件に遭遇する。
◎クリス・レッドフィールド:ロビー・アメル
…ラクーン市警察の特殊部隊員。クレアの忠告を信じない(あるある)。同僚のジルに片想い中。
兄妹の過去が途中で何度もフラッシュバックされ、徐々に真相が明らかになって行く。
アクションやバトルが主体の過去シリーズとは異なり、純粋にゾンビパニック映画として作られている(…とも言えないか←)。
いきなりドン!!とかも多用せず、そこまで心臓には悪くない←
◎ブライアン・アイアンズ:ドナル・ローグ(「ゾディアック」「ゴーストライダー」「ブレイド」)
…ラクーン市警察署長。…なかなかヒドいオッチャンである←
◎レオン・S・ケネディ:アヴァン・ジョーギア(「ゾンビランド:ダブルタップ」)
…右も左も分からない新人警官。何やら秘めた事情があるようではあるが…?
◎ジル・バレンタイン:ハナ・ジョン=カーメン(「アントマン&ワスプ」「レディ・プレイヤー1」「トゥームレイダー:ファースト・ミッション」)
…市警の特殊部隊員。ずいぶん前からウェスカーに気がある。
◎アルバート・ウェスカー:トム・ホッパー(「ターミネーター:ニュー・フェイト」)
…市警の特殊部隊長。何かを知っていて隠している。(小声)つかお前、その名前…。
他の特殊部隊員
◎ブラッド・ヴィッカーズ:ネイサン・デイルズ
…ヘリパイロット。
◎リチャード・エイケン:チャド・ルック(「猿の惑星:聖戦記」)
◎エンリコ・マリーニ:サミー・アゼロ
◎リサ・トレヴァー:マリナ・マゼーパ
…兄妹と同じ孤児院に居た謎の人物。…しかし中の人、メッチャもったいないな…。
◎ウィリアム・バーキン:ニール・マクドノー(「WHAT IF…?[ドラマ]」「REDリターンズ」「キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー」「ストリートファイター ザ・レジェンド・オブ・チュンリー」)
…兄妹の居た孤児院の先生(?)で、実はアンブレラ社の人体実験研究者。
◎アネット・バーキン:ジャネット・ポーター(「フラットライナーズ」)
…ウィリアムの妻であり、シェリーの母親。
◎シェリー・バーキン:ホリー・デ・バロス
…アネットとウィリアムの娘。
◎ベン・ベルトリッチ:ジョシュ・クルッダス
…アンブレラ社を調べていた陰謀論者。クレアにアンブレラ社による陰謀を伝える。
◎ケヴィン・ドゥーリー:ディラン・テイラー(「インクレディブル・ハルク」)
…別の特殊部隊のメンバー。消息不明になり捜索される。
◎ルイーズ:ジェニー・ヤング
…レストランのウエイトレス。怪しげな兆候が…?
◎トラックドライバー:パット・ソーントン
…クレアをヒッチハイクで同乗させてきたトラック運転手。ドーベルマンを連れている、が…?
◎エイダ・ウォン:リリー・ガオ
監督のヨハネス・ロバーツは「海底47m 古代マヤの死の迷宮」「海底47m」でも監督だった人。元々「バイオ」のファンだっただけに世界観を壊す事なくうまくリブートしている。
「バイオ」のゲームが好きな人には概ね好意的な評価を受けているようではあるが(奥歯にモノ
…一方映画としての興収はちょっと微妙な感じで(奥歯にモノ
どうなるんでしょうね…(投げっ放し
「鑑賞評価:☆☆☆☆×」
蛇足…ミラ・ジョヴォヴィッチ(「モンスターハンター」「ヘルボーイ[2019年版]」「バイオハザード:ザ・ファイナル」「サバイバー」「バイオハザードV:リトリビューション」「三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船」「フェイシズ」「バイオハザードIV:アフターライフ」「THE 4TH KIND フォース・カインド」「パーフェクト・ゲッタウェイ」「バイオハザードⅢ」)の代表作…をリブート(再起動)した形で、過去シリーズの前日譚に当たる。

※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます