こんな映画を見て来ましたっ!

鑑賞作品:｢メイズ・ランナー:最期の迷宮｣(2D・字幕版)

(ネタバレ防止フィルター稼働中)

原題:｢MAZE RUNNER:THE DEATH CURE｣

(切り口と画像が違うレビューは｢こちら｣をMAZE!)

過去作
二作目っ｢メイズ・ランナー:砂漠の迷宮｣
一作目っ｢メイズ・ランナー｣

そもそも一作目が全世界よりも大幅に遅れて二作目公開の直前で日本に上陸したり(後述)、主役が大怪我(冒頭のカースタントで顔面骨折)で一年以上もクランクアップが遅くなったり…危うく映画そのものが迷宮に入りそうになった←←本作だが無事公開。

だいたいこの手のヤングアダルト系は完走する事が珍しいんだから…｢ダイバージェントなんちゃら｣しかり｢フィフスウェイブなんちゃら｣しかり｢シャドウハンターなんちゃら｣しかり←ヒドい流れ弾。

SFアクションとかディストピアものとか、ある程度以上のスケールで描かないと見てられないデキになってしまうから…まぁ正直｢完結してくれただけで良し｣とは思うが、どうにもこの｢ドレもコレも尻すぼみ感｣がいたたまれない…。


岡田准一、染谷将太、鈴木亮平の画像を貼っ付けたらなんとなくこの映画になる不思議←←

↑↑一作目から抱いていたモヤモヤが某掲示板の指摘でスッキリしたww↑↑

しかしまさか1作目の後半のシーンと同様に｢お前どこから来たww｣なんてアイツにいうハメになるとはww(ネット上同意見多数)。


｢観賞評価:☆☆☆☆△｣

蛇足…上にも書いたが、できるだけ早く面白い映画を見つけて引っ張ってくるのも配給の仕事だと思うんだよなぁ←←超絶今更な上にこんな三流の端っこぶろぐで以下略