評価の分かれる逸材だったのは、2007年夏の甲子園のころだ。
ヤクルトの由規投手。
当時は仙台育英高3年でエースだった。
真夏の甲子園でテンポ良く投げ込んだ直球の球速表示は150キロを超えていた。
2回戦の智弁学園高(奈良)戦で、甲子園のスピードガンで計測された中で最速の155キロをマーク。
切れ味鋭いスライダーも大きな武器で、ドラフト1位候補に名乗りを上げた。
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