ザックジャパンの「補欠組」が、来年のロンドン五輪で主力になる。
5大会連続9度目の本大会出場を目指すサッカーU-22(22歳以下)日本代表は27日、東京・国立競技場でシリア代表と全勝対決。
前半ロスタイムに先制した日本は後半30分に追いつかれ、残り時間4分でチーム唯一の海外組、MF大津祐樹(21)=ボルシアMG=が決勝ゴールを決め何とか2-1で勝ち、3戦全勝の同組首位で予選前半戦を折り返した。
関連ニュース
・「JFLコーチ、開チンで“一発レッド”」:イザ!
・「清武氏の報告了承してない」 渡辺会長、提訴する意向
・「イチローの同僚、弟に刺殺される」:イザ!
・ワックス脱毛