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「万年優勝候補」駒大、勝負所のミス響く

2015-01-04 17:23:05 | 日記

総合2位でゴールする駒大のアンカー黒川(3日)=菊政哲也撮影
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首位の青学大から7分25秒差の4位スタート。
逆転優勝は厳しかったが、5区でフラフラになりながら、懸命にたすきをつないだ馬場翔大(3年)の気持ちを背負った駒大の選手たちは「攻めのレースをしよう」と巻き返しを誓った。
6区の西沢(4年)が「馬場のためにも挽回したい」と、区間3位の力走で3位に浮上。
7区の西山(2年)も区間2位で2位へ押し上げた。
いずれも果敢な走りだったが、それ以上の記録をマークした青学大に引き離され、勢いの差を見せつけられた。
6大会連続で3位以内。
毎年、優勝争いの中心と見られながら、勝負所のミスが目立つ。
今大会も2区のエース村山謙太(4年)、5区の馬場が力を発揮できなかった。
大八木弘明監督は「もっと積極的に、自分から強くなるための練習をしないと。
強さは与えられるものじゃない」と精神面の弱さを嘆いた。
村山や主将の中村匠吾(4年)らは卒業する。
来季の主力となる西山は「つぶれてもいいから練習で2人にガンガン挑めば良かった」と甘さを認め、「もっと力をつけたい」と目をギラギラさせた。
「万年優勝候補」を抜け出すためのカギは、個々の覚悟にほかならない。
(平野和彦)
2015年01月04日
06時46分
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上武大監督「山で戦える選手を育てたい」

2015-01-04 00:23:27 | 日記

上武大・花田勝彦監督「区間終盤で粘れなかった。
山で戦える選手を育てたい」
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2015年01月03日
23時47分
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超細身の新「山の神」、ウエスト合うズボンなし

2015-01-03 07:23:19 | 日記

5区、10キロ過ぎで駒大・馬場(左)を抜いて首位になった青学大・神野(2日)=前田尚紀撮影
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超軽量級の青学大のエース・神野(かみの)(3年)が、山登りで大仕事をやってのけた。
1メートル64、43キロ。
高校時代の体重は30キロ台で、ウエストの合う私服のズボンがない。
しかし、トップの駒大と46秒差でたすきを受けると、序盤から攻めた。
「思っていたより、ずっといい位置。
やってやろうと燃えた」。
必死の形相で大きく両腕を振り、坂道を駆け上る。
10キロ過ぎで駒大に追いつくと、数百メートル並走して相手を観察。
「相手のペースは上がりそうもない。
ここで決める」と一気に突き放した。
距離が約20メートル短かった従来コースで「山の神」と呼ばれた柏原竜二の記録を24秒上回る快記録を打ち立て、宣言通り「山の神野」となり、往路優勝を引き寄せた。
この日の朝、おにぎり3個とゼリー、団子とどら焼きを平らげた。
よく食べるが、太りにくい。
しかし、体の軽さは武器だと自負する。
「筋肉は少ないけど、重くない分、運ぶのは楽」。
人一倍入念なストレッチや補強トレーニングで、細身の体を支える。
前回区間6位だった2区へ再挑戦する考えもあったが「5区は大きな差をひっくり返せる。
我慢比べなら負けない」と山登りを志願。
台風で中止になった昨年10月の出雲駅伝当日、猛烈な雨風の中で21キロを難なく走って悪条件への自信を手にし、柏原の映像を繰り返し見て「腕を大きく振ることで登りやすくなる」コツもつかんでいたという。
広げた2位との差は、4分59秒。
「みんな先頭で気持ちよく走ってくれると思う」。
胴上げで軽々と宙に舞った神野には、悲願の総合優勝がくっきりと見えている。
(平沢祐)
2015年01月03日
06時46分
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4区で区間新の青学・田村「楽しんで走れた」

2015-01-02 15:23:04 | 日記

4区の区間記録を6秒更新する54分28秒をマークし、区間賞を獲得した青学大の田村(1年)は「(当日のエントリー変更で)走るのが決まったのが昨日で、緊張せずに楽しんで走れた。
ラストはもうちょっと(ペースを)上げたかったが、粘れた」。
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2015年01月02日
12時37分
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箱根駅伝、2日号砲…「花の2区」でエース激突

2015-01-01 22:23:19 | 日記

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2、3日の第91回東京箱根間往復大学駅伝競走(読売新聞社共催)は、「花の2区」が久々に華やかさを取り戻しそうだ。
ハーフマラソン日本歴代3位の記録を持つ駒大の村山謙太(4年)、その双子の弟でアジア大会代表の村山紘太(城西大4年)、30キロの学生記録を持つ東洋大の服部勇馬(3年)ら、学生界のトップクラスが激突する。
各チームのオーダーを見ると、5区に有力選手を置く近年の傾向がうかがえた一方、今回は2区に実力者が多数投入された。
早大の渡辺康幸監督も「エースが集中し、本来の2区に戻った印象」と語る。
背景は村山謙の存在だ。
優勝候補筆頭の駒大のエースは、前回はけいれんを起こして区間2位。
しかし、トラックやハーフマラソンの実績から、順大の三代直樹が1999年に出した日本人過去最高の1時間6分46秒は十分狙える。
高速化した駅伝では序盤で出遅れると巻き返しが厳しくなるため、ライバル校も定石通りにエースで対抗してきた。
連覇を狙う東洋大は、30キロの学生トップでロードに強い服部勇、4年ぶりの優勝を目指す早大は前回区間賞の高田康暉(3年)、66年ぶりの制覇がかかる明大は、昨年11月の全日本大学駅伝8区区間賞の大六野秀畝(だいろくのしゅうほ)(4年)を起用。
さらに予選会4位から上位を狙う山梨学院大は、前回の2区で右足を疲労骨折して途中棄権したエノック・オムワンバ(3年)が、自ら志願して前回の雪辱に挑む。
注目の一つが村山兄弟の対決だ。
全日本大学駅伝では1区でぶつかり、同タイムで兄の謙太が区間1位を奪った。
1区の結果次第では、兄弟のデッドヒートが再現される可能性もある。
2区のエントリー選手のうち、エース級の目安である1万メートル29分未満の記録を持つ選手は14人。
前回区間賞の早大・高田のタイムは1時間8分18秒だったが、明大の西弘美監督は「気象条件などが整えば7分台のハイレベルな戦いになる」と語る。
大逆転のある5区の比重が高まる中、久々に「花の2区」が往路のレースの主役になるか。
2015年01月01日
17時15分
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