立憲民主党の枝野代表は、「そもそも単純な多数決が民主主義なんでしょうか。単純な多数決が正義なんでしょうか」と述べていますが、我が国日本は単純な多数決で物事を決めていませんよ?
議会が存在しています。単純な多数決で決しているのならば議会で審議する時間は消滅しているはずです。
誰しもがどのような主張をしてもそれだけで牢獄に入れられてしまうことはありません。
立憲民主党は「自分達の意見のみを全ての人が丸のみしろ」と述べているので、立憲民主党の意見に同調できない人は「それは出来ない」と述べているだけです。
議論を破壊し議論の場から逃げ出しておいて「そもそも単純な多数決が民主主義なんでしょうか。単純な多数決が正義なんでしょうか」と述べるのは愚かとしか言いようがありません。
このような主張は世界中の優秀な外交官や政治家達と対峙する時、絶対に通用しません。馬鹿にされて無視されるだけです。
議論をすれば良いではないですか。
そして交渉して自分達の主張するものを数%でも捻じ込めばよいではないですか。
政権側に自分達が主張するものを捻じ込んだ修正案を飲み込ませればよいではないですか。
自分達の交渉術を駆使して実績を作っていけばよいではないですか。
それをせずに議論を破壊し議論の場から逃げ出しているならば当然、多数決で物事は決まりますよ。
「自分達の意見のみをまるのみしろ」と主張し他の全ての意見を退ける立憲民主党の態度は寛容性がありません。排他的です。
立憲民主党は少数による独裁を理想としているのですか?
立憲民主党は自分達の意見のみが採用されるという独裁政権を樹立しようと考えているのですか?
立憲民主党は何故に他の意見との擦り合わせをしようとしないのですか?
我が国日本は自由の国ですよ?
単純な多数決で物事を決していませんよ?
真面目に議論をして下さい。
真面目に仕事をして下さい。
お願いします。
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