政権を担当している政党は、衆議院を解散して選挙となると結果次第では政権から降りる可能性もあるのでリスクがあるわけです。
そのリスクを承知した上で国民に信を問うているのだから、それだけで大義は充分なはずです。
大義名分を問うている人は国民に信を問うてはならないと主張するつもりなのでしょうか?
それは民主主義の否定となります。
朝日新聞社や毎日新聞社やNHKなどの主要メディアは、情報を弄び読者を愚弄して政治の場を玩具としました。
人々の分断を煽り差別を生み冤罪を作り出し政治の場での正常な議論を破壊しました。
太平洋戦争前にも日本の主要メディアは同じような動きをしています。
戦前の主要メディアは政治家不信を煽り政治の停滞を招きました。その結果、既存の政党が尽く機能不全に陥りその後に出現してきたものは皆様もご存じのはず。
政策について述べる能力の無いメディアはゴシップネタしか提供できないのです。
ゴシップネタが無いのならばメディアは平気で情報を捏造し歪曲してゴシップネタを作り出します。
ここ数年間、まともに政策論争は行われていません。
ガセネタで議論は振り回されています。
そして各メディアがガセネタで騒いで国民を煽った為に多くの政策の論争がストップして政治が停滞しています。
選挙では各党は政策を述べて欲しいです。
そして各々が具体的な政策実行のプロセスを提示して政権担当能力を示して堂々と国民に信を問うてほしいです。
ここで選挙をすることは意味があります。
政権を担当している政党はこのまま衆院議員の任期まで選挙をせずにいることも可能なのです。
それなのに選挙を行うと決断したことには意味があります。
選挙では各党は政策を述べて欲しいです。
そして各々が具体的な政策実行のプロセスを提示して政権担当能力を示して堂々と国民に信を問うてほしいです。
ガセネタで騒ぐ連中は無視してください。
日本の未来がかかっているのですから。
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