狐の日記帳

倉敷美観地区内の陶芸店の店員が店内の生け花の写真をUpしたりしなかったりするブログ

中傷は確固たる証拠や証人なしにはびこり、留まる所を知らないほどに広がる。

2018年06月28日 12時43分16秒 | その他の日記




 「テロ等準備罪」を新設する改正組織犯罪処罰法で逮捕された人はまだいません。0人です。

 ラインやメールで「パワハラ上司、ムカツクね。制裁しなきゃ」と話し合っただけで逮捕されると主張していた政党が存在しましたよね。
 「原発なくせ」「新基地反対」のデモで道路をいっぱいにしようと計画しただけで逮捕されると主張していた政党が存在しましたよね。
 モノ言えぬ監視社会になりますと述べていた政党が存在しましたよね。
 市民生活全体に盗撮・監視が横行することになりますと述べていた政党が存在しましたよね。
 そんなことには一切なっていません。
 思想・内心・表現の自由に反する法律だと述べていた政党がありましたが、「テロ等準備罪」を新設する改正組織犯罪処罰法が施行されて思想・内心・表現の自由が害される事態に一切なっていません。
 国民の自由と権利は制限されてはいません。
 「テロ等準備罪」を新設する改正組織犯罪処罰法は、現代版・治安維持法ではありません。
 このようなことは法律の中身を読めばすぐに分かることです。
 そうであるにもかかわらず、おどろおどろしい言葉を使い、現実を無視したことを述べて、恐怖心を煽り、自分達に有利な状況を生み出そうとし、議論を破壊した政党を、私は信用しません。

 もし本気で「テロ等準備罪」を新設する改正組織犯罪処罰法が現代版・治安維持法であると信じていたのならば、超無能ということになります。
 まさか法律を作るプロ集団でなければならない集団が、法律の中身を理解できなかった超無能集団であったとは思えません。
 意図的に法案の中身を無視して議論を破壊したとしか思えません。

 法案の中身を無視して議論を破壊する政党が複数存在していた所為で、本来有意義な議論が行われるはずだった貴重な時間が失われました。
 デマを発した政党は責任を取るべきです。
 そしてデマを発した政党に加担したマスメディアは責任を取るべきです。
 きっちりと責任を取ってください。
 お願いします。



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