
昨日の夜は、西村しのぶの漫画『砂とアイリス』の第2巻を読んでいました。
研究者の卵・長瀬なぎさは、インドアな研究所勤務をしていたが大学時代の先輩の講師の要請で発掘現場に出向となる。
現場大好きのなぎさは嬉々として現場に舞い戻り……。
先輩の講師は優しい先輩で結婚しているけれども少し気になる……。
お洒落で飄々としていて良い加減でガサツで良い加減で真面目。
脱力感たっぷりでハイセンス。
センスが重視されているセンス勝負の漫画です。現代を舞台にしたファンタジーと思った方がよいかもしんない。
面白かったですよ。
楽しめました。
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