『東京 8日 ロイター
世耕弘成経済産業相は8日の閣議後会見で、管理を厳格化した韓国向けの半導体材料3品目の一部の輸出を許可したことを明らかにした。
7月4日の3品目の個別許可への切り替え以降に申請のあったもののうち、厳正な審査を経て、安全保障上懸念がない取引と確認できた最初の案件について、すでに輸出許可を付与したという。
ただ、どの品目で、いつ許可を出したかなどの詳細は明らかにしなかった。
通常、輸出許可を出した場合、公表は行っていないとした上で「韓国政府からわれわれの措置が禁輸措置であるかのような不当な批判が行われていることを受け、例外的に公表する」とした。
また、世耕経産相は輸出企業の自主管理の徹底を要請するとともに、輸出許可申請でも厳格な審査を行っていくとし
「厳格な審査を行っていく中で、3品目以外も個別的、具体的な不適切事例が出てくれば、当該品目を個別許可申請の項目に追加することも含めて、徹底的な再発防止策を講じていく」とした』
韓国向けの半導体材料3品目の輸出管理の強化について、左派系マスメディアと左派コメンテイターや左派政治活動家や左派政治家は多くのデマを流しました。
安全保障上懸念が無ければ輸出は許可されるのです。
そしてこの処置は、他の多くの国に輸出する場合と同じ処置なのです。
歴史問題とは一切関係の無い話なのです。
朝鮮半島出身者の賃金未払い問題による日本企業の賠償問題とは一切関係ない話なのです。
あくまでも安全保障の問題なのです。
制裁ではありません。
左派系マスメディアや左派系コメンテイターや左派政治活動家や左派政治家達は、全く違う話であるにもかかわらず歴史問題としてこの話を扱い、論点をズラそうとしました。
韓国政府による危険物資の管理に関する問題を無視して、歴史問題に絡んでいると決めつけて騒ぎを大きくしました。
このような連中が、我が国と韓国の間を引き裂き続けてきたのです。
憎悪を生み出し増幅させ分断を生み出し相互の対話を不可能にさせ問題を固定化させる。論点がズレれば元々の問題は固定化されます。
相互不信を生み出し混乱を増幅させ憎しみを植え付ける。
その為ならば事実を無視する。
憶測で論を述べ事実を無視し騒ぎを拡大させる。
そのことで被害を受ける人達が出てきてもその人達は無視する。或いは政敵の所為にする。
絶対に責任を取らない。
このような輩が、かつて日本を戦争へと向かわせたのです。
事実を無視した論を述べ続けて国民を戦争へと煽ったのです。
連中は今も同じ手を使って事実を無視して論を述べて人々の憎悪を生み出し人々を分断させて争いを生み出し続けています。
安全保障上の懸念が無ければ輸出は許可されるのです。
過去にきちんと管理したという実績がある企業が相手ならば輸出は許可されるのです。
そしてこの処置は他の多くの国と同じ処置なのです。
これは日本政府は最初から言っていました。
何が問題なのですか?
何故に大騒ぎをしているのですか?
この輸出管理強化の話は歴史問題とは一切関係ありません。
何が問題なのですか?
韓国の騒ぎを増幅させるようなことを何故に日本の左派の人達は述べるのですか?
禁輸ではないし制裁ではないし対抗処置でもないのです。
過去にきちんと管理したという実績がある企業が相手ならば輸出は許可されるのです。
何が問題なのですか?