狐の日記帳

倉敷美観地区内の陶芸店の店員が店内の生け花の写真をUpしたりしなかったりするブログ

木苺(キイチゴ)のお花、その4。

2018年04月13日 22時21分05秒 | お花に関する日記




 本日4月13日は、元明天皇が藤原京から平城京に遷都した日で、聖武天皇が恭仁京から難波京に遷都した日で、ハインリヒ5世が神聖ローマ皇帝に即位した日で、平安京内で治承の大火が起こった日で、九州に落ち延びていた足利尊氏が再び挙兵して多々良浜の戦いで南朝方の菊池武敏を破った日で、フランス国王アンリ4世がナントの勅令を発布してプロテスタントにカトリックと同等の信教の自由を認めた日で、宇都宮興禅寺刃傷事件が起こった日で、イギリスでカトリック解放令が制定されてカトリック教徒の信教の自由が公的に保障された日で、長崎・下田などの開港地での踏み絵を廃止した日で、東京・下谷黒門町に日本初のコーヒー専門店「可否茶館」が開店した日で、インドでイギリス軍が発砲しインド民衆に数百人の死傷者が出た日で、モスクワで日ソ中立条約が締結された日で、ドイツのラジオ放送がソ連領内カティンの森でポーランド将校4000人の遺体を発見と報じた日で、ソビエト軍がウィーンを占領した日で、アミーン・フサイニー指揮下のアラブ人ゲリラがヘブライ大学の医療スタッフを虐殺した日で、アメリカで世界初の衛星測位システム「トランシット1B」を打ち上げた日で、発射されてから2日後のアポロ13号で機械船の酸素タンクが爆発して月面着陸を断念し帰還の途についた日で、毎年8月15日を「戦歿者を追悼し平和を祈念する日」とすることが日本の閣議で決定された日で、長江裕明一家3人がヨットでの4年9か月の世界一周を経て蒲郡港に帰港した日で、ミハイル・ゴルバチョフソ連大統領がカティンの森事件がソ連秘密警察の犯行であったことを認め陳謝した日で、東海大学安楽死事件がおこった日で、ポルトガルと中華人民共和国が1999年にマカオを返還する旨の共同声明に調印した日で、日本でDV防止法が公布された日で、北朝鮮が人工衛星と称した弾道ミサイルを打ち上げて失敗に終わった日で、ひこにゃんのお誕生日です。

 本日の倉敷は晴れでありましたよ。
 最高気温は二十度。最低気温は八度でありました。
 明日は予報では倉敷は午後から雨となっております。お出かけの際はお気を付けくださいませ。





 上の写真に写っているお花は「木苺(キイチゴ)」です。
 木苺のお花に関しては、2017年5月4日の記事2013年5月2日の記事2011年4月22日の記事もよろしかったらご覧くださいませ。
 2017年と2013年と2011年の木苺のお花の記事です。



 木苺のお花の花言葉は、「謙遜」或いは「尊重される」です。


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知識人と呼ばれるあの群がりよる蛆虫どもを追っ払ってやるがいい。彼ら彼女らは英雄たちの汗を舐めて舌鼓を打っている。

2018年04月13日 20時13分34秒 | その他の日記



 どう考えても怪文書としか思えないのですが、どう考えても証拠能力が0としか思えないのですが、朝日新聞社はあの文書で何を証明したいのですか?
 朝日新聞社は関係者全員を国会の証人喚問に呼んで何が証明できると思っているのですか?
 仮にあの文書が正しい文書で証拠能力が存在するとしても、あの文書で何が証明できるのですか?
 首相の関与が証明できるのですか?
 今まで出てきた証言と物証を突き崩せると思っているのですか?
 朝日新聞社は首相が関与したという明確な証拠を出してくださいよ。
 朝日新聞社は明確な証拠を一切出さずに延々と騒ぎ続けてきているのですよ。
 これで明確な証拠を一切出さないのならば、メディアリンチを行っているということになりますよ?
 もう既に民間に多大な被害が出ているのですよ。朝日新聞社が馬鹿騒ぎを延々としているせいで。

 朝日新聞社は首相が関与したという明確な証拠を出してくださいよ。
 出せないのならば、責任を取ってください。
 責任を取って廃刊してください。
 朝日新聞社は土地取引で莫大な利益を上げているのですから朝日新聞を廃刊しても土地取引の利益で社員に給料を払うことは可能でしょ。
 嘘を吐くのは止めてください。
 京都産業大が認可されなかったのは準備不足だったからであって、これは京都産業大学の副学長が会見で述べています。
 会見で、記者が「不透明な決定だと思っていないか?」と公開の場で質問したところ、副学長は「それはございません」と笑いながら答えているのですよ。
 そして京都産業大学が意欲があるならば次年以降で準備が整ったならばOKが出るのですよ。 
 朝日新聞社は資料を読めばよいではないですか。
 岡山理科大学も認可が下りるまで延々と不利な条件を示されているのですよ。それを一つ一つクリアしてきたのですよ。


 朝日新聞社は首相が関与したという明確な証拠を早く出してください。
 出せないのならば、責任を取ってください。
 責任を取って廃刊してください。
 お願いします。

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部下に必勝の信念をもたせることは容易だ。それは勝利の機会をたくさん体験させればよい。

2018年04月13日 15時44分53秒 | サッカーに関する日記




 明日は明治安田生命J2は第9節の日。
 我らがファジアーノ岡山はアウェのNACK5スタジアム大宮で大宮アルディージャ様と対戦いたします。
 キックオフは16時です。



 大宮様はJ1に所属してた格上のチームです。
 そして明日の試合はアウェの試合であります。
 ファジアーノは、チャレンジャーです。
 臆することなくサッカーの神様に首を垂れてお相手のチームに敬意をもって全力で勝ちにいきましょう!


 ファジアーノの強みを前面に出して賢く粘り強く走って大宮様を走り倒しましょう。
 まずは出足を鋭くして守備で圧倒しましょう!
 順位や勝ち点を大いに気にしてその上で目の前の試合に集中しましょう!
 勝ち点3を取ることに固執しましょう!


 明日は楽しい試合が観たいです。
 期待していますよ。

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『鳥葬の山』/夢枕獏

2018年04月13日 15時23分11秒 | 小説・本に関する日記




 昨日の夜は、夢枕獏の短編小説集『鳥葬の山』を読み返していました。
 8編の奇妙なお話を集めた短編集です。

 収録されているのは、「柔らかい家」と「頭の中の湿った土」と「鳥葬の山」と「閑古鳥」と「あやかし」と「超高層ハンティング」と「羊の宇宙」と「渓流師」の8編です。





 夢枕獏様は独特のリズム感の文ですね。
 気味の悪い描写もあるけどついつい読んでしまう。

 私は『鳥葬の山』に収録されている8編の中からなら「羊の宇宙」が好きです。ほのぼのします。


 面白いですよ。
 お勧めであります。

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評価とは他人が自分に対してするものであって自分が自分自身に対してするものではない。

2018年04月13日 13時55分24秒 | サッカーに関する日記




 そっか。
 ワールドカップの本大会は、日本を代表する選手達が考えている日本サッカーとやらを表現する大会ということなのですね。
 日本を代表する選手達が勝手に考えている日本サッカーとやらを披露する場となるわけですね。
 戦略も戦術も無しのノープランでワールドカップの本大会に臨むというわけなのですね。
 今更、辞退するということもできませんものね。
 日本を代表する選手達の素の力を観ることができるというわけですね。

 まあ、それならそれでワールドカップの本大会は日本代表にとってある意味では有意義な大会となるでしょうよ。
 日本を代表する選手達の素の力が如実に顕になるということなのですから。

 頑張って自分達のサッカーとやらを表現してください。
 結果がどうなるかは分かりません。
 物凄いものが出現するかもしれませんよ。
 どのような結果になろうとも結果が日本を代表する選手達の素の力であると判定されるのです。
 頑張ってください。

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「何の話だ? 少なくともまだ戦争など始まってはおらん」「始まってますよとっくに! 気付くのが遅過ぎた。柘植がこの国へ帰って来る前、いやその遥か以前から戦争は始まっていたんだ」

2018年04月13日 13時14分26秒 | その他の日記



荒川  なぁ、後藤さん。警察官として自衛官として俺達が守ろうとしているものってのはいったい何なんだろうな?
     前の戦争から半世紀。俺もあんたも生まれてこのかた戦争なんてものは経験せずに生きてきた。

     平和。
     俺達が守るべき平和。
     だが、この国のこの街の平和とはいったい何だ?

     かつての総力戦とその敗北。米軍の占領政策。ついこの間まで続いていた核抑止による冷戦とその代理戦争。そして今も世界の大半で繰り返されている内戦、 民族衝突、武力紛争……。
     そういった無数の戦争によって合成され支えられてきた血塗れの経済的繁栄。
     それが俺達の平和の中身だ。

     戦争への恐怖に基づく形振り構わぬ平和。
     その対価を他所の国の戦争で支払い、そのことから目を逸らし続ける不正義の平和……。


後藤  そんなきな臭い平和でも、それを守るのが俺たちの仕事さ。
     不正義の平和だろうと正義の戦争よりは余程ましだ。


荒川  あんたが正義の戦争を嫌うのは良く判るよ。
     かつてそれを口にした連中にろくな奴はいなかったし、その口車に乗って酷い目にあった人間のリストで歴史の図書館は一杯だからな。

     だが、あんたは知っている筈だ。
     正義の戦争と不正義の平和の差は、そう明瞭なものじゃない。
     平和という言葉が嘘吐きたちの正義になってから俺達は俺達の平和を信じられずにいるんだ。

     戦争が平和を生むように、平和もまた戦争を生む……。
     単に戦争でないというだけの消極的な平和は、いずれ実体の戦争によって埋め合わされる……。
     そう思ったことはないか?
     その成果だけはしっかり受け取っていながらモニターの向こうに戦争を押し込め、ここが戦線の後方であることを忘れる、いや忘れた振りをし続ける……。
     そんな欺瞞を続けていればいずれは大きな罰が下される、と……。


後藤  罰? 誰が下すんだ、神様か?


荒川  この街では誰もが神様みたいなもんさ。
     いながらにして、その目で見その手で触れることのできぬあらゆる現実を知る……。
     なにひとつしない神様だ。

     神がやらなきゃ人がやる……。


後藤  だが柘植ひとりで、いや彼が一定の部隊を組織していたにせよ、それで一体何を始めるつもりなんだ?
     戦争でも始めようってのか?


荒川  戦争だって? そんなものはとっくに始まっているさ。
     問題なのはそれにいかにケリをつけるか……、それだけだ。




「劇場版パトレイバー2」より
後藤と荒川の台詞


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