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狐の日記帳

倉敷美観地区内の陶芸店の店員が店内の生け花の写真をUpしたりしなかったりするブログ

甘えを捨てろ! 甘い物も捨てろ!

2018年01月06日 17時54分05秒 | VSの日記





 本日1月6日は、 聖武天皇が都を恭仁京へ遷都した日で、東ローマ帝国最後の皇帝コンスタンティノス11世が即位した日で、ランプ議会が国王チャールズ1世の裁判を行うことを議決した日で、サミュエル・モールスやアルフレッド・ヴェイルらが初めて電信の実験に成功した日で、アルフレート・ヴェーゲナーがドイツ地質学会で初めて大陸移動説を発表した日で、ケネス・クレイボーン・ロイヤル米陸軍長官が「日本を極東における共産主義の防壁にする」と演説した日で、韓国軍や韓国警察や民兵が北朝鮮統治時代に北朝鮮に協力したなどとして江華島の非武装の島民212人から1300人を虐殺した江華良民虐殺事件が始まった日で、平安神宮本殿などが日本の新左翼活動家の加藤三郎の放火により全焼した日で、聖イシュトヴァーンの王冠がアメリカからハンガリーに返還された日で、アルカーイダによるテロ計画「ボジンカ計画」が事前に発覚した日で、シーシェパードの高速船アディ・ギルが日本の調査捕鯨船・第2昭南丸に船体を衝突させた日で、北朝鮮漂流船問題が発生した日で、小笠原諸島父島で世界初となるダイオウイカの生きている姿の撮影に成功した日です。

 本日の倉敷は晴れでありましたよ。
 最高気温は九度。最低気温は二度でありました。
 明日は予報では倉敷は晴れのち曇りとなっております。




 皆様、今晩は。
 ダイエット作戦が発動しておりましてクリスマスから年末年始の暴飲暴食となりがちなイベントの罠を必死で掻い潜っている狐でございます。
 目の前に美味しそうな食べ物が並ぶ機会が多いのですが、耐え難きを耐え、忍び難きを忍び、もってダイエット作戦が完遂することを欲す。
 食べて呑んでしまったら体を動かす。との言葉を胸に抱いて精進の日々を送っております。
 春までにはダイエット作戦を終えたい。と思っているところなのでございます。

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ある男がはじめて君を欺いた時には彼を辱めるがいい。しかしその男がもう一度君を欺いたとしたら君自身を恥じるがいい。

2018年01月06日 16時06分08秒 | その他の日記





 立憲民主党の党首である枝野幸男氏は、民主党の幹事長をしていた時に「このままでは(2016年の参議院議員選挙後すぐに)徴兵制が敷かれる」と発言しています。

 現在の日本で徴兵制を敷けば確実に自衛隊は弱体化します。
 弱体化するだけでなく機能不全に陥る可能性が高いです。
 なので政治家ならばどのような目的であれ今の日本で徴兵制を敷くことはあり得ないというのは共通認識のはずです。

 今の日本で徴兵制が敷かれる可能性を述べる人は、現在の日本で徴兵制が敷かれる場合にはどのような手続きが必要でどのような過程を経なければならないのかそして徴兵制が敷かれた場合はどのようなことになるのかそして現代の日本では徴兵制を敷くことが不可能で無意味であることを全く知らないど素人であるということになります。
 現在の日本を動かしている組織がどのように動いているのか全く知らない人ということになります。
 組織のことを全く知らないど素人が政党の代表についているのは問題です。

 枝野氏は組織のことを全く知らないど素人なのでしょうか?
 それとも現在の日本で徴兵制を復活させようとする政治家は一人もいないことが分かっているにもかかわらず「徴兵制が敷かれる」と述べて有権者を煽って騙したのでしょうか?

 前者ならば超無能です。政治家であるにもかかわらず、あり得もしないことに怯えて騒ぎ立てて不安をまき散らす超無能です。
 後者ならば超極悪です。虚偽の情報を述べて相手を貶めて潰そうとするやり方は超極悪です。そして虚偽の情報をまき散らす行為は民主主義の根幹を破壊する行為です。そして人を騙す行為を行っておいて知らん顔をしているのは厚顔無恥であり筋の通らない行為です。


 事実を基にせずに議論をはじめたならば、その議論は必ず歪みます。
 安全保障に関する議論を事実を基にしないではじめたならば、安全保障に関する議論は歪んでしまいます。
 安全保障に関する議論が歪めば、最悪は大勢の人が死ぬことになります。




 私達は、国民の生命と財産を守る仕事をしなければならないはずの人が安全保障の部門に関してまともに議論が出来ないという事態にいるのです。
 事実を基に議論をすることができない人が安全保障に関する議論に参加して何らかの決定に加わっているという状態にいるのです。

 なんとハードな世界であることよ。と思っているところなのでございます。

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『この世界の片隅に』

2018年01月06日 14時25分57秒 | 映画・ドラマに関する日記





 昨日の夜は、アニメーション映画『この世界の片隅に』のDVDを観ていました。

 1944年2月。
 18歳のすずは縁談で軍港の街・呉へとお嫁に行くことになった。
 見知らぬ家に見知らぬ夫に初めて会う夫の両親。
 すずは戸惑いながらも次第に慣れて日々を暮らしていく……。
 1945年3月。
 呉は空襲にさらされる。
 そして……。

 監督は、片渕須直。
 原作は、こうの史代の同名の漫画です。

 失われていくものについてのお話で大切なものについてのお話であります。
 戦時下の生活をユーモアを交えて丹念に丁寧に描いています。
 主張を押し付けないお話の作りとなっていてそれ故に深く心に染み渡るお話となっています。

 アニメーションならではのアニメーションが最も得意とする表現を多用しています。
 実写だと不可能ではないのですが非常に難しい表現。でもアニメーションが得意としている表現の仕方です。

 面白かったですよ。
 傑作であります。
 お勧めですよ。

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