狐の日記帳

倉敷美観地区内の陶芸店の店員が店内の生け花の写真をUpしたりしなかったりするブログ

この世は興味あるもので満ち満ちている。こんな素晴らしい世界でだらだらと人生を送るのはもったいない。

2016年11月23日 21時10分22秒 | ご近所に関する日記


 本日11月23日は、朝鮮開化派支援計画が発覚して旧自由党指導者の大井憲太郎らが逮捕された日で、通信衛星による日米間のテレビ中継に成功した日で、第16期倉敷藤花戦で里見香奈女流二段が清水市代倉敷藤花を下して最年少記録で初タイトルを奪取した日で、北朝鮮が韓国の延坪島を砲撃した日で、新嘗祭の日です。

 本日の倉敷は曇りでありましたよ。
 最高気温は十二度。最低気温は九度でありました。
 明日も予報では倉敷は曇りのち晴れとなっております。




 皆様、今晩は。
 先日、お仕事が終わってたりらり~と帰っている途中に本屋さんに立ち寄ろうと思い、行きつけの本屋さんに向かったらその本屋さんが閉店していて吃驚してしまった狐でございます。
 如何お過ごしでしょうか?

 花の色はうつりにけりないたづらに わが身世にふるながめせしまに
 油断していると世の中はどんどん変わってしまいます。
 吃驚でございますよ。
 何とか世の中の流れについて行きたい。と思っているところなのでございます。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『服部半蔵 影の軍団』DVD第2巻

2016年11月23日 14時44分04秒 | 映画・ドラマに関する日記




 昨日の夜は、ドラマ『服部半蔵 影の軍団』のDVDの第2巻を観ていました。

 慶安4年。
 三代将軍徳川家光が死去して嫡子の徳川家綱が11歳で四代将軍となる。
 徳川幕府の重鎮達の間では政権内の主導権争いが始まった。

 三代目服部半蔵は、二代目服部半蔵の代の服部家のお取り潰しの後、江戸の神田で湯屋の主人としてひっそりと暮らしていた。

 主な出演者は、千葉真一、三林京子、高岡健二、火野正平、長谷直美、春田純一、樹木希林、菅貫太郎、石橋蓮司、金子信雄、成田三樹夫、西郷輝彦、山村聰、など。
 服部半蔵を主人公にした時代劇ドラマです。
 第2巻に収録されているのは、「第5話 柔肌は渦に沈んだ」と「第6話 夜霧の港に消えた女」と「第7話 標的は謎の女」と「第8話 潜入! 大奥の昼と夜」です。





 走り方の描写が面白いのです。
 現代の短距離走とか長距離走の走り方ではありません。
 急停止や急反転が容易に出来そうで足音を立てなさそうな走り方です。
 歩き方も現代の歩き方とは少し違います。

 歩き方や座り方や走り方はよくよく注意しないと地が出てしまいます。
 時代劇で所作が現代風だと私は興ざめしてしまいます。
 でもきちんと描いていると「おぉ」と魅入ってしまいます。

 OP曲が凄く良いのです。
 私はこの曲を聴くとしびれてしまうのです。
 そして千葉真一様の存在感が凄いのです。
 忍びを主人公にした時代劇でハードボイルド。

 面白かったですよ。
 続きを観てみることにいたします。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする