狐の日記帳

倉敷美観地区内の陶芸店の店員が店内の生け花の写真をUpしたりしなかったりするブログ

風船唐綿(フウセントウワタ)のお花その6。

2016年10月17日 21時49分17秒 | お花に関する日記



 本日10月17日は、ペルシャ国王キュロス2世がバビロンに入城してバビロンに居たユダヤ人を解放した日で、禁闕の変があった日で、ロンドンのビール醸造所で多数の大樽が転倒して147万リットルのビールが流出する惨事があった日で、横浜市で日本初の上水道が完成して給水を開始した日で、十月事件があった日で、アルベルト・アインシュタインがアメリカ合衆国へ移住した日で、ダライ・ラマ14世にアメリカが議会名誉黄金勲章を贈った日です。

 本日の倉敷は晴れでありました。
 最高気温は二十五度。最低気温は十九度でありました。
 明日も予報では倉敷は晴れとなっております。



 上の写真に写っているお花は「風船唐綿(フウセントウワタ)」です。
 風船唐綿のお花に関しては、2015年10月16日の記事2014年10月20日の記事2013年10月17日の記事2012年11月16日の記事2011年10月21日の記事もよろしかったらご覧下さいませ。
 2015年と2014年と2013年と2012年と2011年の風船唐綿のお花の記事です。

 風船唐綿のお花の花言葉は、「楽しい生活」ですよ。


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順境の美徳は自制であり、逆境の美徳は不撓不屈である。

2016年10月17日 21時03分14秒 | その他の日記



 昨日の記事の続きです。

 お寿司屋さんでランチをいただいた後に、車で移動。
 相変わらず何処に向かっているのかよく分かりません。どなどなど~な。
 目的地で何をするのかも分かっていません。なすがぱぱ連れられるがぱぱですもといなすがまま連れられるがままです。
 友人の下のお子様は車の中で相変わらずのハイテンション。
 朝早くからハイテンションが持続したままです。
 君は凄いな。よくそのテンションが持続できるな。感服いたしましたよ。


 愛知県の三河湾のあたりから海沿いを西に移動していると思ったのだけれども、いつの間にか山の中に入っていく。
 あれれ? 何処に行くのだろ? どきどき。

 休憩所のようなところに車は入っていきます。
 車を止めて友人は私に言いました。「ここで栗拾いをします」
 栗拾いでございますか。私、栗拾いはしたことがない気がします。

 手続きをして皆で山の中に入っていきます。
 時は三連休が終わった次の日。
 三連休の間に大勢の人に栗を拾われて根こそぎ持っていかれてしまったのか、イガは大量に落ちているけれども栗の実はほぼありません。
 イガを眺めながら山の中に分け入っていく7名。これは変種のハイキングと考えるべきか?
 悩んでいるとお子様達が水を得た魚の如く超絶ハイテンション状態となり山道で私にアクティブに絡みながら私の手を取り山道をぐいぐい駆け上がる。
 もっとゆっくり進みましょうよ。と提案しても聞き入れてもらえない。orz。
 お子様達に山道を引きずり回されて私、ぜいぜいと息が切れてしまいましたよ。
 うむ。体をきちんと鍛えておけばよかった。orz。
 怠惰に過ごしていたらいざという時に酷い目に遭ってしまいます。
 うむ。旅行が終わったらきちんと体を鍛え直そう。そう固く心に刻みました。


 栗拾いという名のトレイルランニングを行った後、次の目的地に向かいました。
 私、もうこの時点でふらふらしていたのでございます。
 しかし旅行2日目はこれで終わりではありませんでした。

 果たして旅行2日目の狐の運命や如何に?

 まだ続きます。

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『勇者ヨシヒコと魔王の城』DVD第3巻

2016年10月17日 20時18分24秒 | 映画・ドラマに関する日記




 昨日の夜は、ドラマ『勇者ヨシヒコと魔王の城』のDVD第3巻を観ていました。

 ヨシヒコが暮らしている村は疫病が流行って苦しんでいた。
 父親のテルヒコは薬草を求めて旅に出たまま戻らない。
 村では薬草を探す旅に出る勇者を求めていた。
 ヨシヒコは何故か「いざないの剣」に選ばれた勇者として薬草を捜し父親を捜す旅に出ることになった。
 旅の途中では……。
 
 仏様がヨシヒコ達の前に現れる。
 仏様は、世界に疫病が流行っているのは魔王の仕業なので魔王を倒すべし、とヨシヒコに告げる……。
 その為には、世界の各地にある特別な防具が必要になる……。



 監督は、福田雄一。
 出演者は、山田孝之、木南晴夏、ムロツヨシ、岡本あずさ、佐藤二朗、宅麻伸、など。

 第3巻では、第7話から第9話まで収録されています。



 きちんと悪ふざけと悪ノリをしてきちんとRPGをパロディにしています。
 DQの細かいネタが多いのですが他にも色々とパロディを入れています。
 下らなさと脱力系のギャグが満載ですね。



 面白かったですよ。
 続きを観てみることにいたします。

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大きな成果を出す人は、問題点に集中しているのではなく機会に集中している。

2016年10月17日 15時26分13秒 | サッカーに関する日記



 昨日は明治安田生命J2は第36節の日。
 我らがファジアーノ岡山はホームのシティライトスタジアムでセレッソ大阪様と対戦でありました。
 結果は、1-1で引き分けでありました。
 得点したのは、関戸健二選手です。

 例年ならば前節・今節は引き分けでOKなところなのです。
 しかし今シーズンの状況ならばどちらかで1つ勝っておきたかったところでありますね。
 でも負けたわけではないです。
 2位との勝ち点差8はきついけれどもまだいける。
 残り試合数は6。ラストスパートです。
 がんばっていきまっしょい。

 この時期は目の前の一戦に集中するのが良いです。
 順位のことは考えない。
 目の前の一戦に集中して全ての力を出し切ることを考えた方が良いです。

 次も楽しい試合を期待していますよ。

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今日の成果は過去の努力の結果であり、未来はこれからの努力で決まる。

2016年10月17日 12時00分56秒 | その他の日記



 よく分からないのだけども、陛下の御意向とされる情報をリークした人物とは何者なのだろ?
 その人物はそんなことをしてもよいと思っているのだろうか?

 陛下の御意向とされる情報がリークされたことによって、退位という言葉が独り歩きしました。
 憶測が憶測を呼び、結果として陛下は御言葉を発しなければならない状況に追い込まれました。
 しかも退位という言葉が陛下の御言葉よりも先に独り歩きしてしまったので、陛下御自身の慎重で考え抜かれた御言葉が掻き消されて退位という言葉で上書きされてしまいました。
 こんなことが許されてよいのでしょうか?
 しかも女系天皇や女性天皇の問題が何故かセットで語られていく……。
 実に摩訶不思議な展開です。

 しかも現代の常識だけで議論が行われていく。
 皇家は決まり事の理由を表に出さないことで様々なことをガードするという方法を幾つも行っているけれども、一般常識だけで議論がなされる。

 なので、本来は女性を守る為の決まり事が女性蔑視とされる。
 今は良いかもしれないけれども、状況が変われば、200年後だとか500年後だとか1000年後だとどうなるか分からないのに。
 変わればもう元には戻せないのに。変えた後に元に戻しても意味はなくなるのに。

 日本古来の決まり事の多くは決まり事の本来の理由を表に出していないことが多いです。
 女性蔑視と思われることが実は女性を守る為のものであることが多いのです。
 これらの決まり事は一度破られると効力を失います。復活できません。

 何事も議論されることは好ましいことなのですが、不毛な議論は厭です。
 実りある議論を望んでいます。

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