狐の日記帳

倉敷美観地区内の陶芸店の店員が店内の生け花の写真をUpしたりしなかったりするブログ

グラジオラスその5。

2013年12月28日 18時02分22秒 | お花に関する日記



 本日12月28日は、後醍醐天皇が後宇多天皇の院政を廃して親政を敷いた日で、アロー戦争の広州の戦いがはじまった日で、「ターニャの日記」の最初のページが書かれた日で、1984年8月4日の朝日新聞西部本社版夕刊で都城歩兵第23連隊の日記と惨殺された中国人と見られる男性や女性の生首が転がっているシーンなどの写真3枚が見つかったと報じた件で世界日報が生首を写した写真は偽物であることを報じた日(後に朝日新聞社は日記の公表については「守秘義務」として拒否)で、自衛隊のルワンダ難民救援派遣が終了した日です。
 年末まであと3日。

 本日の倉敷は晴れたり曇ったりしていましたよ。
 最高気温は五度。最低気温は一度でありました。
 明日も予報では倉敷は晴れたり曇ったりするとなっております。



 上の写真に写っているお花は、グラジオラスです。
 グラジオラスのお花に関しては、2013年1月4日の記事2010年10月29日の記事2010年4月25日の記事2009年5月23日の記事もよろしかったらご覧くださいませ。
 2013年と2010年と2009年のグラジオラスのお花の記事です。


 グラジオラスの花言葉は、「ありきたりでない愛」です。
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『ジュリエットからの手紙』

2013年12月28日 16時24分44秒 | 映画・ドラマに関する日記



 昨日の夜は、映画『ジュリエットからの手紙』のDVDを観ていました。



 主人公のソフィーはニューヨークの雑誌社で働くライター志望の調査員。
 婚約者のヴィクターと婚前旅行でイタリア・ヴェローナに向かう。
 ソフィはヴィクターと二人で観光を楽しみたいのだけれども、ヴィクターは自分のレストランのオープンを控えていて食材探しに夢中になっている。
 別行動をとることになってヴェローナの街を散策していたソフィーは、シェイクスピアの戯曲『ロミオとジュリエット』にまつわる観光名所『ジュリエットの家』を訪れた。
 そこでは世界各地からの観光客がジュリエット宛てに自分の恋愛の悩みを綴った手紙を書いてそれを家の壁に貼り付けていた。

 ソフィーが恋愛の悩みを綴っている人達を見ていると壁の手紙を回収していく女性が現れる。
 彼女はジュリエット宛てに書かれた手紙に返事を書く“ジュリエットの秘書”と呼ばれる女性達の一人だった。
 翌日、ジュリエットの秘書達の仕事場に訪れたソフィーは手紙の回収の手伝いをすることになった。
 壁に貼られた手紙を回収している最中にソフィーは壁の奥にあった古い手紙見つける。
 50年前に書かれたその手紙には、初恋の人との交際を両親に反対されたので駆け落ちをしようとして直前に止めてしまった女性の想いが綴られていた……。




 50年前に書かれたジュリエット宛ての手紙にジュリエットの秘書達に薦められて返事を書いたソフィーが、手紙を書いたクレアという女性とクレアの孫のチャーリーと共にクレアの初恋の人を探す旅に出るというお話です。 




 監督は、ゲイリー・ウィニック
 出演者は、アマンダ・セイフライド、クリストファー・イーガン、ヴァネッサ・レッドグレイヴ、フランコ・ネロ、ガエル・ガルシア・ベルナル、ルイーザ・ラニエリ、オリヴァー・プラットなど。


 お話は予想した通りに進みます。
 で、予想した通りに進むストーリーが心地良いです。
 ベタな展開だけど観ている人を満足させる展開です。
 イタリアの街並みや風景も綺麗に表現されています。
 面白かったですよ。
 甘い展開がお好きなお方にお勧めの映画です。
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