昨日の夜は、FF13で遊んでいました。
「続編の『FINAL FANTASY 13-2』が発売されているのにまだやってんのか?」とか「いつまでやっているのだ?」なんて声が聞こえてきそうですが、まだやっていたのです。
昨夜は、ラスボスをひーひー言いながら倒してクリアしました。
なので『FINAL FANTASY 13』の感想をば。
ゲームとしては面白いです。レベル上げをして最強武器を手に入れればOKというわけではなくて、オプティマのシステムを使いこなせるかが鍵となっています。
弱くても頭を使えば勝てる。強くても油断したら瞬殺される。面白いです。
グラフィックも美しい。感動するくらい綺麗です。
ただ、ストーリはというと「ん??」と首を傾げたくなります。
勿体ぶって登場したのにさくっと退場するキャラクターがいたり。ナバート中佐とかシド・レインズとかどうにかならなかったのですかね?
ラスト手前からラストシーンにいたるお話は「あれれ??」って感じだし。
ラスボスを倒したら世界が崩壊するのに無策でラスボスを倒すんですか?
でもって、最後の問題解決の部分で(←いや解決してんのか? あれ)主人公達が傍観者となるとは……。
『FINAL FANTASY 10-2』のラスト手前で今まで「困った困った」と言っていたキャラクター達が「ま、何とかなるでしょ」と言ってラスボス戦に突入した時と同じくらいずっこけました。
ゲームの部分は面白いのになぁ。物凄く面白いのに。ラストシーンで「あれれ??」ってお話で終わるのは残念っすよ。
でもプレイしている時は面白いのですよ。
何だか勿体無いっす。
ところで、アルカキルティ大平原にいたあのデカい亀はまだ倒していません。
なのでまだまだFF13で遊んじゃいます。
な~んかいつまでたってもFF13で遊んでいそうな気がする。