狐の日記帳

倉敷美観地区内の陶芸店の店員が店内の生け花の写真をUpしたりしなかったりするブログ

素で勝負は厳しいっすよ。

2011年12月23日 18時18分57秒 | その他の日記




 本日の倉敷は晴れたり曇ったりしていましたよ。
 最高気温は七度。最低気温は二度でありました。
 明日も予報では倉敷は晴れたり曇ったりするそうです。



 数か月前にパソコンを買い替えました。
 以来そのパソコンを使って作業をしているのですが、先日、以前使っていたパソコンを立ち上げなければならないことがあってそのついでに当ブログの記事を更新しようと当ブログを開いてみたのです。
 吃驚いたしました。掲載している写真のイメージが全く違う……。
 これは今使っているパソコンと以前使っているパソコンのモニターの仕様が違う為なのでしょう。

 モニターの仕様でこれだけイメージが変わってしまうとは……。
 パソコンのモニターの仕様でこれだけイメージが変わるとなると、画像を画像処理ソフトでバリバリチューンナップすることに意味があるのか問題になってきます。
 う~ん?? 

 よそ様のサイトで観る凄い写真って今のモニターで観ても前のモニターで観ても綺麗なんだよなぁ……。
 いじくらないほうがいいのかなぁ……。
 でもその為には誤魔化す必要の無い「よい写真」を撮らなくてはならないんだよなぁ……。
 それには腕のほうがなぁ……。
 素で勝負は厳しいっすよ。


 ま、でも頑張らない程度に頑張りますか。
コメント (4)
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『神様からひと言』/荻原浩

2011年12月23日 18時02分24秒 | 小説・本に関する日記







 昨日の夜は、荻原浩の小説『神様からひと言』を読んでいました。


 大手広告代理店を辞めたのはいいけれど再就職した会社は問題ありの会社。
 主人公は販売会議でトラブルを起こして、リストラ要員が放り込まれる「お客様相談室」へ異動となってしまった。
 個性あふれる同僚達に囲まれて主人公はクレーム処理に奔走する……。


 サラリーマン小説。
 私達は生きているんだぞぉ~! ってお話です。ついでに、エイドリア~ン! なお話です。
 この世は死ぬほどつらいことはあるけれど、でも死んでもど~にもなりません。
 各々の居場所で踏ん張るしかありませんね。或いは居場所を変えるか。
 死んでもその先が楽園である保障などないのだから。


 

 小説の内容とは全く関係ないのだけれど、一つ気になった点があります。
 主人公の同僚の宍戸由里は本当にお茶や紅茶をいれるのが下手なのか? という点。
 この女性はしたたか者に設定されているので、相手によってわざと下手にいれている、と想像してみたのですが小説内では何も書かれていないので勝手な想像であります。


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