![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/62/76b8e61f6a475e87d1a421f43643d64f.jpg)
【 泊瀬川 跡見 ( とみ )の速瀬 ( はやせ ) を 掬 ( むす ) び上げて 飽 ( あ ) かずや妹と 問ひし君はも 】
初瀬川の
急流のお水を
手ですくって
いただいても
いただいても
あきることがなぃょぅに
ぃとしぃあなたさま
想っています
すき
あぁ
あなたさまは
鎮座されています
泊瀬のぉ歌
万葉集巻第11・2511
万葉集巻第2・203
13首
忍坂 ( おつさか ) の歌は
お勉強致しました
古代は
忍坂の道の
外山から
泊瀬川に下りたところに
禊場が
あって
宗像神社さまは
天武天皇さまの
ご長男の
高市皇子さまが
おつくりになられたそぅです
お母さまは
胸形徳善さまの娘
尼子娘 ( あまこのいらつめ ) さま
胸形 ( むなかた )
( 宗像 ) 氏さまは
北九州地方をご本拠となさいます
海の豪族だったそうです
お母さまの方の
氏神さまを
ここに
お祭りになられたのですね
宗像神社
玉井西阿 ( 三輪西阿 )さまが
高階氏さまから出られて
南朝に属されましたため
それ以後は表向き
春日神社さまと
なってぉられたそうです
また
宗像神社さまは
発祥の地
世阿弥さまの弟
蓮阿弥さまを
世阿弥さまも
多武峯 ( 談山神社 ) さまに
保護された
能役者だったので
宝生流さまも
多武峯さまと
かかわりが
あったそぅです
宝生流さまは
今も古式を
残されるお能の名流です
観阿弥さまには
私の古里
伊賀の血が流れておられるのですね
あぁ
ロマンチィック
おやすみなさい
ありがとう於良